10話あらすじ更新。天皇の料理番(てんのうのりょうりばん)9話あらすじ。篤蔵が、”天皇の料理番”として2,000人に料理をもてなす。そして兄が死す。視聴率、感想、動画。10話予告

公開日： 2015/06/21 : 最終更新日：2015/10/08 テレビ　視聴率, 天皇の料理番

佐藤健さん主演の日曜劇場天皇の料理人が9話が放送されました
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天皇の料理番10話あらすじは、こちら

天皇の料理番9話視聴率、感想、動画

天皇の料理番9話が放送されました。視聴率は16.7%でした。
天皇の料理番8話視聴率は15.3%でした。

天皇の料理番9話感想は、篤蔵が天皇の料理番になり最大の試練が訪れることに。その時に俊子と再び出会う。

宇佐美の助言もあり、2,000人の料理の献立が決まったが。。料理を出す当日ハプニングが。しかしそのハプニングにも負けず篤蔵は、晩餐会を成功させる。

その晩餐会が成功した後、最愛の兄周太郎が亡くなってしまう。

篤蔵への兄周太郎の愛、そして兄に対する篤蔵の愛に非常に感動させられる回でした。

天皇の料理番9話の動画は、こちらへ。
※尚6月28日までの配信になっています。

天皇の料理番9話あらすじ

篤蔵は、フランスから帰国し、実家に帰り”天皇の料理番”になることをつげ、食事を作る。兄は喜んでいた。

そしてバンザイ軒で、泊まることになる。
翌日皇居に向かう。上司は、福羽という人物だった。

篤蔵の下には、宮前という人物がいた。
和食、和菓子、パン、洋菓子、洋食など多く担当がいた。

早速篤蔵は、宮前がそりが合わなかった。
しきたり、しきたりとうるさかった。

そしてその日バンザイ軒に帰ると、そこで俊子とあう。
俊子は、嫁ぎ先でいきなり離縁して東京に出てきたのだ。篤蔵のように自由に生きたいと思い。

そして俊子は、今産婆をしていた。すごく楽しいといっていた。

篤蔵は、御大禮2000人の料理の献立を考えていた。
諸外国に、恥じないような献立を作ったが。。福羽にその献立を渡すと
”失敗しない献立ですが、印象に残らない。これは失敗じゃないですか？”という。

家に帰る篤蔵は、ばったり宇佐美と会うことに。
そして、篤蔵は宇佐美に献立のことで相談した。
すると宇佐美は
”お前は、ホテルリッツを知っているから料理番に指名した。”という。
宇佐美は、リッツの料理長は料理はどうだったと聞くと。。
”料理は、音楽だ”とつぶやく篤蔵。

そして篤蔵は、何かひらめいたようで、一ヶ月かけて献立を考えた。

その献立を、福羽に見せる。
福羽は”ザリガニっておいしいですか？”と質問する。

そして大膳の会議で、篤蔵が議論していた。”ザリガニ”の料理で。
2,000人分のザリガニの確保が難点だったが、福羽が確保していた。

そして2,000人分の料理を作るために、東京の有名料理店に人手の確保をお願いしていた。
その会議には、宇佐美も参加していた。

京都の二条離宮で、2,000人分の料理を準備していた。
料理当日、ザリガニがいなくなっていた。

そしてみんなで、ザリガニを料理場を探していた。そして急いで料理を作り始めた。

料理の献立は
・すっぽんのコンソメ・ザリガニのポタージュ
・ますのさかむし
・鳥のかぶせ焼き
・牛ひれの焼肉
・しひの冷たい料理
・オレンジと鮭のシャーベット
・七面鳥のあぶり焼き
・セロリの煮込み
・富士山のアイスクリーム

後日、篤蔵の部下が退職届を出す。

篤蔵の部下が、ザリガニの水槽にタオルをたらしていたのだ。
そのタオルをつたって、ザリガニが逃げたのだ。

しかしお上が、水音で寝付けるように配慮して行ったことだった。

篤蔵は、
”そんな心づかいがある人に、やめてほしくない”という。

一方実家では、篤蔵が出した評価を新聞で知らせたとき、周太郎が亡くなった。

篤蔵は、俊子に”いっしょにいてほしい”という。
”篤蔵さんより長生きします。安堵してください”という。

天皇の料理番10話予告あらすじ

厨司長として大膳で働き始めて10年、篤蔵 (佐藤健) は俊子 (黒木華) と共に家庭を築いていた。

そんな中、東京地方を大震災が襲う。
調理場にやってきた篤蔵は、天皇の料理番として、被災した人々のために何ができるかを模索する。

一方、篤蔵の自宅も火事に見舞われていた。逃げ遅れた俊子に火の手が迫る。そして…

天皇の料理番　ホームページ引用