ドラマ”明日、ママがいない” 芦田愛菜さん含め子役が大活躍。視聴率も14.0%と好調。第1話、第2話あらすじ、ネタバレ。テレビ放送後養護施設から抗議発生。ドラマ感想も様々な意見が。放送中止の可能性も

いろんな意味で”明日、ママがいない”が話題になっています。芦田愛菜さんが主演のドラマです。今回のドラマは子役が中心で非常に面白い展開が見れるかもしれません。ただ、ドラマの存続がどうなるか。。。

ドラマ”明日、ママがいない”の視聴率

ドラマ”明日、ママがいない”の視聴率が昨日発表されました。”14.0％”という数字です。冬のドラマは基本的に視聴率は全体的に悪いのでこの数字はいいほうだと思います。他のドラマ視聴率上位は

・失恋ショコラティエ　14.4％
・福家警部補の挨拶　　14.2%
・S -最後の警官-　　　18.9%
・相棒　　　　　　　　16.2%（初回）

”S -最後の警官-”、”相棒”が首1つ抜き出ています。その3位争いは混沌しています。
”戦力外捜査官”、”緊急取調室”が上位に食い込んでくる可能性もあります。

ドラマ”明日、ママがいない”第1話あらすじ、ネタバレ

真希は母が事件を起こしたため、警察に逮捕され児童擁護施設に預けられるそこが、“コガモの家”。

コガモの家で、真希は、３人の少女と出会う。
みんな親と暮らせなくなった子供たち。そしてみんなアダ名で呼び合う。ピア美、ボンビ、そしてポスト。ポストはみんなのリーダ。ポストを引き取りたいという夫婦が現れた。そして、夫婦とのちゃんと仲良く家族になれるか。試用期間が始まる。

ドラマ”明日、ママがいない”第2話あらすじ、ネタバレ

ピア美がピアノを弾かせてもらえる里親を見つける。里親の元へいくこととなる。試用期間である。

そんな中、ピア美は、同級生の蓮から誕生会に誘われる。蓮は育ちが良く気品あふれるでイケメンの御曹司。蓮のことを好きなピア美は、舞い上がる。

しかし、その誕生日の日は、ピアみの里親へ訪れる日。そこで、ピア美はドンキに変わりに里親の元へいってもらうようにお願いする。

非常にいい夫婦でドンキもバチも気に入る。
しかし、バチのシャンプーボトルを放さない行為が非常に夫婦にとって非常に気になっていた、そして。。

ドラマ”明日、ママがいない”第2話以降中止になる可能性も。。

ドラマ”明日、ママがいない”が放送され視聴率も上々ですが、問題が発生しています。

放送された後翌日に、”赤ちゃんポスト”を設置していることで有名な慈恵病院が抗議をおこなった。

慈恵病院の看護部長は
「つらくてつらくて見きれませんでした」
とコメントしました。

私もその時第三者視点を忘れていました。
現場にいる方にしてみれば、非常に困惑する内容だったと思います。

”ポスト”というアダ名に関しては蓮田太二院長は
「非常に差別的な内容になっていた」
「差別や偏見を生む。知識不足を感じる」と指摘。
ドラマを放送している日本テレビ側に
・放送中止
・養護施設の子供や職員への謝罪
・制作経緯の３つの説明を求め

そして、放送倫理・番組向上機構（ＢＰＯ）の放送人権委員会へ審議の申し入れも検討しているとコメントしていました。

確かに現場で働く人そして養護施設にいる子供たちはもしこのドラマをみたら、本とにやりきれない内容だったと思います。

ドラマの感想にも、養護施設にいる子供たちのことも考えてほしいとの施設などの声もあった。私もそのように感じた所はありました。