信長協奏曲あらすじ、視聴率、感想最終話（11話）まとめ。原作、主題歌、出演者。サブローは浅井を破り天下を取る覚悟をきめる

公開日： 2014/12/22 : テレビ　視聴率, 信長協奏曲

本文（信長協奏曲に関する）内容まとめ

・信長協奏曲最終話(11話)視聴率、感想
・信長協奏曲最終話(11話)あらすじ
・信長協奏曲感想、まとめ
・信長協奏曲視聴率推移
・信長協奏曲原作、脚本
・信長協奏曲主題歌、放送日
・信長協奏曲挿入歌
・信長協奏曲出演者、キャスト
・信長協奏曲の関連記事
を公開します。ご覧下さい。

信長協奏曲最終話（11話）視聴率、感想

信長協奏曲最終話（11話）が放送されました。視聴率は後日公開します。
信長協奏曲10話視聴率は11.4%でした。

信長協奏曲最終話（11話）の感想としては、友達の長政と戦うことになるサブロー。その後サブローが城を去る予定だったが、正体を知る恒興がサブローを呼び戻すことに。そしてサブローがまた信長を行うことに。

信長協奏曲最終話（11話）あらすじ

浅井、朝倉が織田へ攻めようとしていた。
その時サブローは、浅井ながまさと和睦を結ぶことを決めた。

”憎み憎まれが、戦の連鎖をうむ”といって。

そしてサブローは、ながまさに書状を送る。
そしてながまさは、和睦を結ぶことを決めて書状を送った。

しかし、ながまさの家臣たちは、同士が織田との戦いでなくなったことで織田と和睦を結ぶことに強く反対していた。

その後ながまさが、サブローのもとに訪れる。
そして、和睦は結べないという。

浅井は、サブローに
”死んでいった家臣を考えると”
”友情より守るものがあるのです”という。

その時帰蝶は、恒興を呼ぶ
”サブローが信長でないことを気づいていた”
延暦寺の一件から気づいていたという。

浅井、朝倉との戦いが終わったらサブローは去ることを帰蝶に告げる。

サブローは、長政と戦うことを決める。そして挙兵することに

サブローは、帰蝶に
”明日友達を殺しに行く。殺されるかもしれない”
”織田家をまもるためには、これでいいんだよね”
という。

帰蝶は
”己を信じるのじゃ。お主が正しいと思う道をすすめばいのじゃ”
という。サブローは帰蝶に
”今まで本当にありがとね”

サブローは挙兵のときに
”これが浅井、朝倉との最後の戦になる。”
”俺達は生きてかえってこよう”と家臣たちにいう。

一方半兵衛は、秀吉の行動を監視していた。秀吉は、浅井とつながっていたのだ。

浅井を追い詰めた織田家。しかし城を落とすのはなかなか難しかった。
浅井の城は、小丸、京極丸、大丸三つでなりたっていた。
そこで秀吉が、京極丸を占領し、小丸、大丸を分断した。秀吉は通じていたひさまさを撃つ。

その後お市と長政がいる本丸が燃やされる。
お市は長政に
”お市は、長政殿と死にます”という。

長政は
”娘達を幸せにしてやってくれ”。
”そなたと過ごした日々は、まことに幸せだった”
”わしはそなたに生きてほしい”
という。

お市も”長政殿といきることができて、幸せでした”という。

秀吉は、お市を助け出した。

そのときにサブローは、恒興に
”俺間違えてたよ。”
”大事なものは変わらない”
”命より大事なものはないんだよ”
といい、長政を助けにいく。それに恒興はお供するという。

サブローは長政のもとに向かうと切腹しようとしていた。
”勝ち負けはどうだっていい”
”長政にしんでほしくない”
”死んで行った家臣のために、いきなきゃいけないんだよ”
という。

長政はサブローに
”この世でなければ、友として一緒にあゆんでいけたんだろうな”
”人が争うことのない未来を作ってください”という。

”いつのひか、その時代が来ることを願っています”
そして長政はサブローに
”かいしゃくを”といい、サブローは長政の首をはねた。

翌朝サブローは、誰にも言わずに城を去ろうとしていた。
城に一礼して去ろうとしたその時帰蝶が、後を追いかける。

サブローは帰蝶に
”散歩に行く”という。そしてサブローは
”俺さ大好きだよ。帰蝶のことを”
といい去ることに。

半兵衛は、秀吉の謀に気づいた。
秀吉は以前ひさまさの結びついていた。今回の戦で、ひさまさを真っ先に殺害したのだ。

そのことを半兵衛は、信長に進言していた。
するとその場に秀吉が現れ、半兵衛を斬る。

一方城を出たサブローのもとへ、恒興が来て、
”私があなたの夢をかなえる番です”
”光秀も承諾した”という。

恒興は”私がおつかえしたいのは、あなたですから”という。

そしてサブローは再度城へ向かうことに。

そして、サブローは帰蝶と再開する。帰蝶はサブローに
”俺さ、俺が信長になったわけなんとなくわかった気がする”
”では、なんとしても天下をとらんとな”という。

信長協奏曲まとめ、感想

信長協奏曲の放送が終了しました。浅井、朝倉の戦いの終結でドラマは終了しました。

2015年12月映画化が決まっているため、その後のサブローと信長が描かれると思われます。

信長協奏曲は、未来から来た人物が信長をつとめるというシチュエーションで描かれた作品ですが、個人的感想としては非常に面白かったです。

信長という人物は、乱世の中考えられない政策を行いました
・楽市楽座
・キリスト教の布教をみとめる
など非常に斬新的でした。そして長篠の戦では鉄砲を活用するなど、思考がその時代の人物ものではなかったと思います。

なので未来からタイムスリップした人物が信長であるという設定も、まんざら非現実的なものではないと思いました。

2015年12月公開の映画が楽しみです。

信長協奏曲視聴率推移

信長協奏曲視聴率推移は、視聴率公開が公表します。
1話　15.8%
2話　13.5%
3話　12.5%
4話　14.6%
5話　11.6%
6話　11.9%
7話　10.5%
8話　11.8%
9話　11.1%
10話 11.8%
最終回（11話）

信長協奏曲の原作、脚本

信長協奏曲の原作、脚本は、石井あゆみさんの漫画です。

信長協奏曲の主題歌、放送日時　

信長協奏曲の主題歌は、Mr.Childrenの書き下ろし曲となることが決定しています。

信長協奏曲の放送日時は、10月13日月曜日21時からです。

信長協奏曲の挿入歌

信長協奏曲は、まだ公開されていません。

信長協奏曲の出演者、キャスト

信長協奏曲の出演者、キャストは、
・サブロー：小栗旬さん（一人二役）
・織田信長：小栗旬さん
・信長の妻・帰蝶：柴咲コウさん
・信長の筆頭家臣池田恒興：向井理さん
・後の豊臣秀吉となる伝次郎：山田孝之さん
・天才軍師竹中半兵衛：藤木直人さん
・徳川家康：濱田岳さん
・柴咲演じる帰蝶の兄斎藤道三の息子斎藤義龍：新井浩文さん
・柴田勝家：高嶋政宏さん
・帰蝶の実の父親斎藤道三：西田敏行さん