ＮＨＫ大河ドラマ”軍師官兵衛”13話視聴率、感想、あらすじ、14話予告、ネタバレ。半兵衛の助言で官兵衛は難局を乗り切る

大河ドラマ”軍師官兵衛”のサマリー（要約）

・大河ドラマ”軍師官兵衛”が13話視聴率、感想
・大河ドラマ”軍師官兵衛”の視聴率の経緯
・大河ドラマ”軍師官兵衛”13話あらすじ
・大河ドラマ”軍師官兵衛”14話予告、ネタバレ
以上です。それではご覧下さい

大河ドラマ”軍師官兵衛”が放送されました。

大河ドラマ”軍師官兵衛”13視聴率、感想

ドラマ”軍師官兵衛”13話が放送されました。視聴率は12.9%%と発表されました。12話の視聴率は15.8%でしたので3%近く下落しました。

ドラマ”軍師官兵衛”13話の感想としては、官兵衛と秀吉の関係も必要密になってよかったのですが、官兵衛と半兵衛の関係も良好となり官兵衛は、半兵衛からどんなことを学ぶのでしょう。

ただ半兵衛の肺の調子が気になります。

NHK大河ドラマ”軍師官兵衛”推移

NHK大河ドラマ”軍師官兵衛”
1話　18.9%
2話　16.9%
3話　18.0%
4話　16.5%
5話　16.0%
6話　15.0%
7話　15.2%
8話　16.2%
9話　15.4%
10話　15.7%
11話　15.8%
12話　15.8%
13話　12.9%

まさかの12％台の視聴率を記録するとは、びっくりしました。そんなに悪い内容ではないのに視聴率が下げ止まりません。

深刻な視聴率の状況となってきました。

NHK大河ドラマ”軍師官兵衛”第13話あらすじ

小寺はまだか

官兵衛は、人質として松寿丸を信長にさしだすという大変悲しい出来事がありました。

しかしその見返りとして、播磨に秀吉がやってきた。ここまで
・毛利からの攻撃に耐え
・人質として松寿丸差出
と大変なことがあったが故に、官兵衛は非常に喜んだ。

そして秀吉のために
”黒田の城を秀吉に明け渡し、その部下たちも城内に入れるように”
万全の体制を整えていた。

この心遣いに感激した秀吉は、官兵衛に
”義兄弟の契りを結んだという誓詞”
を送った。

誓詞が小寺を嫉妬させることに

小寺はもともとプライドが高い人物。

そんな中、官兵衛が小寺に秀吉との”義兄弟”の話をしたことで小寺のプライドを傷つけられ、官兵衛が
”小寺に秀吉に挨拶にいきましょう”
と拝謁を提言したことでへそを曲げることに。

”おまえが好きなようにしたらいい！わしは絶対拝謁になど行かん”
ということになり困った官兵衛。

小寺と官兵衛の関係修復のために助言する半兵衛

官兵衛は、職隆から政職と官兵衛の性格を知った後
官兵衛が秀吉からもらった誓詞に火をつけようとした。

官兵衛は最初何をするのだろうと、怒っていましたが官兵衛は半兵衛
の言わんとしていることを理解し、今の優先順位は
”秀吉と官兵衛の関係ではなく、秀吉と政職の関係”
とわかったのだ。

官兵衛は
・誓詞を燃やし
・秀吉とは信頼関係とする
・秀吉に政職に対して頭を下げてもらった
ことでことをおさめることが出来た。

そして政職は気分を良くして秀吉が
”政職に官兵衛を借りたい”
と願いに政職は快く快諾しました。

官兵衛、秀吉が毛利攻め

秀吉が本格的に毛利へ攻め込むことに。そこで官兵衛が早速「囲師必闕」という孫子の兵法を進言。それにたいして半兵衛も評価する。

NHK大河ドラマ”軍師官兵衛”14話予告、ネタバレ

NHK大河ドラマ”軍師官兵衛”のポイントは
・本格的な毛利攻め
・山中鹿介と官兵衛との共同作戦

引き裂かれた姉妹

秀吉率いる織田軍の播磨攻めは順調に進み、残るは上月城のみとなった。光は上月城主・上月景貞の妻である娘・力の身を案じる。

官兵衛は戦いを避けようと説得に赴くが拒否され、姉妹は敵味方に引き裂かれる。

戦には、毛利に滅ぼされた主家の再興を念願とする猛将・山中鹿介も加わり、官兵衛と意気投合する。

敗れて籠城を強いられた景貞は宇喜多直家の援軍を頼みとするが、直家は驚がくの一手に出る。
大河ドラマ”軍師官兵衛”HP より引用

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