大河ドラマ”軍師官兵衛”11話視聴率、感想、あらすじ、12話予告、ネタバレ。秀吉の命がけの行動を見抜いた信長さすがですね。

大河ドラマ”軍師官兵衛(岡田准一さん）”のサマリー（要約）

・大河ドラマ”軍師官兵衛”が11話視聴率、感想
・大河ドラマ”軍師官兵衛”の視聴率の経緯
・大河ドラマ”軍師官兵衛”11話あらすじ
・大河ドラマ”軍師官兵衛”12話予告、ネタバレ
以上です。それではご覧下さい

大河ドラマ”軍師官兵衛”が放送されました。

大河ドラマ”軍師官兵衛”11話視聴率、感想

ドラマ”軍師官兵衛”11話が放送されました。視聴率は15.8%%と発表されました。10話の視聴率は15.7%でしたので横ばいです。

ドラマ”軍師官兵衛”10話の感想としては、秀吉の命がけの行動を汲み取って信長の裁量に感銘を受けました。
さすが信長でしたね。

NHK大河ドラマ”軍師官兵衛”推移

NHK大河ドラマ”軍師官兵衛”
1話　18.9%
2話　16.9%
3話　18.0%
4話　16.5%
5話　16.0%
6話　15.0%
7話　15.2%
8話　16.2%
9話　15.4%
10話　15.7%
11話　15.8%

視聴率は下げ止まったのですが、上げどまりもしています。現状ではどのように視聴率が推移するのか読めません。

NHK大河ドラマ”軍師官兵衛”第11話あらすじ

命懸けの宴

NHK大河ドラマ”軍師官兵衛”11話のポイント
・毛利との戦線で官兵衛の
・秀吉の命を張った行動（宴）です

播磨の危機

織田が毛利の水軍にやぶれるという波乱が起きた。その理由で当初秀吉が播磨の官兵衛のもとへ援軍で向かう予定だったが、その作戦も白紙となった。

官兵衛は奇策で毛利の攻撃を何とか防いでいたが、秀吉が援軍にこれないということで危機的な状況となった。

そこで官兵衛は、宇喜多直家を味方に引き入れ毛利の播磨侵略でなんとか時間稼ぎを行いたいと考えていた。

しかし”裏切り者”として有名な宇喜多直家を官兵衛は
”裏切り者が相手だからこそ、裏切りを促すことも容易いはず”
と逆転の発想をした。

しかしながら宇喜多直家は、官兵衛が訪れたときに家臣に織田へ裏切り物がいることを悟り官兵衛のいる前で毒殺した。

官兵衛は宇喜多直家を引き入れることはできるのだろうか。キリシタン大名高山右近と官兵衛の今後の関係は。。

秀吉の無謀な行動の意図は

全国制覇をもくろむ信長にとって、北では
・上杉謙信と武田・豊穣と和睦をした
とのことで北の国の情勢が不安定となり、秀吉を柴田勝家をまもることに遣わせた。

秀吉はこの行動に腹を立て単身で戻ってきてします。そして帰って早々宴を始める。

秀吉は官兵衛に対して
”たとえこの命奪われようとも、必ずや播磨への援軍を進言する！”
と明言した。

信長が秀吉の宴に訪れたその時、秀吉は死を覚悟していたが
”次に宴会を開く時は自分も呼べ”
と秀吉の考えを汲み取った信長の言動はさすがでした。

NHK大河ドラマ”軍師官兵衛”11話予告、ネタバレ

NHK大河ドラマ”軍師官兵衛”の注目点
・信長に人質を差し出す軍師官の苦悩

ようやく秀吉の播磨が決まり、胸をなでおろす官兵衛。

それに先立ち信長は、播磨緒将に人質を差し出すよう命じる。

小寺家からは政職の嫡男・斎を出すはずだったが、日延べを繰り返すうちに期日が過ぎてしまう。

苦境に立たされた官兵衛は、自らの一粒種・松寿丸を差し出す決意をする。しかし光は猛反対。そんな父と母の言い合いを聞いた松寿丸は。。。
大河ドラマ”軍師官兵衛”HP より引用

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