視聴率更新。天皇の料理番1話あらすじ、2話予告、放送日、原作、脚本、主題歌さだまさしさん、佐藤健さん、黒木華さんなど出演

公開日： 2015/04/26 : 最終更新日：2015/04/27 テレビ　視聴率, 天皇の料理番

佐藤健さん主演の日曜劇場天皇の料理人が1話が放送されました。
・天皇の料理番1話感想、視聴率
・天皇の料理番1話あらすじ
・天皇の料理番2話予告あらすじ
・天皇の料理番原作、脚本
・天皇の料理番主題歌
・天皇の料理番放送日
・天皇の料理番出演者、キャスト

天皇の料理番1話感想、視聴率

天皇の料理番1話が放送されました。視聴率は15.1%でした。

天皇の料理番1話感想は、飽き性の篤蔵。
今まで相場しになるために大阪にむかったり、坊主になったり。今まで熱中するが、さめて家に帰ってきた。

しかし今回料理に関しては、飽きることなく追い続けることに。

そして東京に。どんな苦境が今から篤蔵をおそってくるのか。

天皇の料理番1話あらすじ

明治37年正月。秋山家で正月でお祝いをしていた。

家族そろって食事をしていた。
・弁護士を目指す立派な兄周太郎。
・厳格な父周蔵

そんな中板に乗って運ばれてきた篤蔵。

自分で寺に修行に行く向かったが、突然の帰宅だった。
お酒を飲み酔っ払い、寺の大事な坊主墓をらっきょのように見えてそれで、その墓を次々となぎ倒したのだ。

つまり追い返されたのだ。
”面倒みきれない”という。

父は、正月早々逆上した。
”何をしてもすぐ、やめてしまって”
そして木に吊り下げられた。

父周蔵は、非常に篤蔵のことをすごく心配していた。
そんな時、篤蔵に縁談の話をする。

相手は松前屋の長女俊子だった。
そして篤蔵は、相手の顔を見に松前屋に。そこでかわいらしい女性をみて非常にはしゃいでいた。

結婚式当日。目の前に現れたのは、事前にみた人物ではなくその姉だった。

逃げ出そうとする篤蔵。しかしあって話をしてみると俊子と気があった。そして一緒にくらすことに。

篤蔵は、人一倍鼻がよくて昆布をみわける才能を見出していた。
・意外にこの仕事があっているかもしれない。
・妻のために仕事をすると思えば
という篤蔵。

明治37年4月。
鯖江連隊の荷物を届けることに。そこで食事の用意をする田辺と出会う。

そして牛肉と出会う。

鼻のきく篤蔵は、料理場のにおいに興味をもった。そして揚げた牛肉を食べる篤蔵。

そのおいしさに感激する篤蔵。その料理はかつれつだった。

のめりこみやすい篤蔵。さっき食べたかつが忘れられない。
篤蔵は、商いをひろげたいといい方々へ向かうという。そして田辺のもとに。

すると今日は、カレーをつくるという。
篤蔵は”手伝います”といい野菜を切り刻んでいた。

篤蔵はカレーを食べて、また感激した。
東京の”たいせいけん”という料理店にいたという。

篤蔵は、料理をして楽しかったという。
夜な夜な野菜の切り方を、自分で勉強していた。

毎日毎日田辺の元に通う篤蔵。
昆布問屋の主人は、篤蔵が仕事をしているのか不安になる。

いつものめりこんでやめる篤蔵。
しかしのめりこんでも、飽きるものがなかった。

そんな時田辺は、”東京に行けばいいジャン”という。篤蔵は”婿養子だ”という。その時篤蔵が料理場で働くとこをお店の人間にみつかった。

篤蔵は、昆布問屋主人から説教を受ける。
”道楽は、休みのときにしてくれ”
”金にならんことは、やめてくれ”
”お前を救ったのは俺だ”
”だめ息子を用紙にもらってくれといわれて、無理やりもらった”
といわれて、篤蔵は逆上して出て行った。

篤蔵のもとに、俊子が迎えに行く。
”こんなもの道楽だとわかっている。”という。
俊子が、自分をおいて逃げてしまうのかと不安だった。

頭を冷やして家に帰るが篤蔵は田辺から
”西洋料理やるなら東京だよ”という言葉が頭から離れなかった。

夜中篤蔵は、小声で俊子に”すみません”といって出て行った。

篤蔵は東京に出ることに。籠にのり、新橋から神田へ向かう篤蔵。
そこでぶつかってきた男と喧嘩をする。

そこで偶然兄周太郎とであう。
篤蔵は”大日本帝国一のコックになる”という。

日本大学に通う周太郎。

篤蔵は、田辺がつとめていた”たいせいかん”に向かう、
そして食事をすることに。
・コンソメスープ
・牛のコートレット
ナイフとフォークに格闘する篤蔵。

周太郎は篤蔵に
”お前は学習しない。皆いやなこともあるが辛抱して、努力してそこに面白さを見つける。お前はどんなに面白いことが続かない、”
という。

篤蔵は、泰西館へ毎日向かう。しかし毎回断られる。

周太郎は
”ここまでするのは意地なのか？”ときくすると篤蔵
”それもあるけど、飽きないんです”
”毎日料理場の裏でいるが、いろんな話が聞こえて磨くことができる”という。

周太郎は、篤蔵に
”修行するのはこのみせじゃないといけないのか？”と聞く
”華族会館。昔の鹿鳴館で今は西洋料理屋を出している”という。

コック長の宇佐美のもとで働くことに。

天皇の料理番2話予告あらすじ

篤蔵 (佐藤健) は、兄・周太郎 (鈴木亮平) の指導教授・桐塚 (武田鉄矢) の計らいで、鹿鳴館として国の社交場であり、一流西洋料理店・華族会館で働けることになる。

自らの前途は明るいと喜んでいたが、厳しい世界が待っていた。

そこでは、料理に対して一切の妥協を許さないコック長の宇佐美 (小林薫) と、スタッフたちが懸命に働いている。

下働きとなった篤蔵は、朝から晩まで、ひたすら厨房を掃除し、食器や鍋を洗うだけで料理の勉強が出来るなど到底考えられなかった。

厳しい環境に直面したことで、同じく住み込みで下働きをする新太郎 (桐谷健太) や辰吉 (柄本佑) に愚痴をこぼす。

疲れ果てた体で部屋に戻り、カビ臭い布団を嗅いだとき、布団を干してくれていた俊子 (黒木華) のことを思い出すのだった。

そんな日々を送る篤蔵は、ある日、辰吉から “宇佐美が修行時代から料理の作り方を書き留めたノートがある” と聞き、それを見れば料理が作れるようになるのではと考え始める。

単純な作業の毎日にやる気を失い、日課である鍋の洗い直しを怠ったことを宇佐美に見抜かれてしまい…