木村拓哉さん主演ドラマ”HERO”10話視聴率、感想、あらすじ。11話（最終回）予告あらすじ、ネタバレ。キャスト、出演者公開。城西支部に最大の危機。

公開日： 2014/09/15 : 最終更新日：2014/09/25 テレビ　視聴率, HERO

本文（木村拓哉さん主演ドラマ”HERO”に関する）内容

・ドラマ”HERO”10話視聴率、感想
・ドラマ”HERO”10話あらすじ
・ドラマ”HERO”11話（最終回）あらすじ、ネタバレ
・ドラマ”HERO”出演者、キャスト
・ドラマ”HERO”関連記事
を公開します。
尚最終回までのあらすじはこちらをご覧ください⇒HERO（ヒーロー）最終回までのあらすじまとめ。視聴率推移。城西支部は冤罪を認めるのか。キャスト、出演者公開。

最終回あらすじはこちら⇒HERO11話（最終回）あらすじ、視聴率、感想、まとめ、続編は？キャスト、出演者公開。久利生冤罪を国分に自供させる

フジテレビ高視聴率ドラマ昼顔が最終回を迎えます昼顔～平日午後3時の恋人たち～10話視聴率、感想、あらすじ。11話（最終回）予告あらすじ、ネタバレ。原作、脚本、主題歌、挿入歌、キャスト、出演者を公開。乃里子の妊娠。加藤の成功。利佳子と紗和の運命は。

ドラマ”HERO”10話視聴率、感想

木村拓哉さん主演ドラマ”HERO”10話が放送されました。視聴率は22.3%でした。9話視聴率は20.2%でしたので上昇しました。

10話感想は、城西支部でただの殺傷事件が冤罪事件へと発展する。城城西支部は訴訟することに。城西支部の運命は。。。

ドラマ”HERO”10話あらすじ

特捜部の応援要請で久利生と麻木千佳は東京地検特捜部の応援に向かうことに。

千佳は喜ぶが、久利生は乗る気ではない。

特捜部はあわただしく仕事していた。江上と久利生はライバルだった。千佳は、以前江上の事務官だった。

現在特捜部が追いかけていた事件は
現橋場大臣とヌカダ建設が一億以上の賄賂が行われていたとの情報があった。

特捜部の久利生と千佳は、ヌカダ建設の領収書を調べていた。物読だったを行っていた。

江上、久利生、千佳がいつものバーで飲むことに。そして江上が胃をいためていた。

後日江上が、胃潰瘍で入院し特捜の副部長が久利生取調べを行うことを指示する。

賄賂にかかわったとされる桂川を調べる

ヌカダ建設の運転手桂川は、総務部長を送っていった。
そこで賄賂が渡された疑いがある。

桂川本人の供述では、その日休んでいたという。
そして映画を見ていたということで映画の半券を探すことに。

一方城西支部では南雲という人物が、ある人物を刺した疑いで田村が取調べを行っていた。

実は南雲の父親は、有名な芸術家南雲泰山だった。そして南雲には、有名な弁護士松平がつくことに。

調べていくと3年前、6年前にも府中で後ろから刺された事件で南雲の名前が挙がっていた。

桂川のアリバイが調べる。久利生、千佳

桂川が、総務部部長と橋場の秘書と会っていたことを立証すべく動いていた。そして桂川がその日映画を見ていた半券が見つかった。

その事実を副部長に伝えると、
”いくらでも偽装できる”という。

さらに取り調べて、”総務部部長と橋場の秘書があっていたことを立証しろ”という。

久利生は、桂川の賄賂にかかわる加担を調べるために、桂川に7月31日のことを思い出させる。すると
”銅像に話しかけた”という。
その銅像はパントマイムだった。

久利生は、そのパントマイムに聞くと”タクシーにひかれそうになった”。と証言する。

そしてタクシー会社のカメラを調べると、
7月31日13時5分カメラに映像に、桂川が映っていた。

その事実を副部長に伝える。
副部長は
”議員の賄賂をしょうもないことで、捜査をとめるな”という。

千佳が反論する。
そして久利生は
”自分に都合のいいことで無理がある。桂川に無理やり調書にさせたら法をおかすことになりますよ”

というと副部長は
”運転手俺らでさがす。お前は首だ”という。

ある時特捜部が牛丸にお願いに来た
。
ヌカダ建設の社長と橋場代議士は、幼馴染だった。
その二人と親しかったのが、元検事の国分だった。

牛丸と国分は、面識があったのだ。

そこで牛丸に
”国分に、捜査に協力するようにお願いしてくれ”
といわれた。

そして国分の元に向かう牛丸。しかし国分は捜査協力を拒否した。

城西支部は冤罪を暴くことに？

田村が担当していた事件をさらに調べると驚くべき事実がわかってきた。

過去14年間に同様の事件が6件府中、国立で行われていた。
その事件の担当検事は、国分だった。

最初の事件で、容疑者は逮捕されている。その容疑者は大友だった。
しかし大友は、裁判でも一見して無罪を主張していた。

その大友は死亡した。

つまり、南雲がこの事件の犯人であったならば当時の検察は、罪もない人間を刑務所にいれたことになる。

”城西支部が、冤罪をあばくことになる”

大問題になり、牛丸次席ほか多数の検事が処罰されることになる可能性がでてきた。

ドラマ”HERO”11話（最終回）あらすじ、ネタバレ

特捜部の捜査から外された久利生公平（木村拓哉）が、麻木千佳（北川景子）と戻った城西支部は揺れている。

殺人容疑で送致された南雲尊之（加藤虎ノ助）が過去にも同じような傷害事件を犯していた可能性が浮上したからだ。

そのうち１件では、別の被疑者が逮捕、起訴され、刑罰が確定した直後、病気で他界している。もし、南雲の犯罪であれば、検察は冤罪を自ら認めることになってしまうからだ。

　そんな中、南雲の第１回公判が開かれる。検察側からは久利生が立った。

罪状を読み上げ、求刑する久利生に南雲は無罪を訴える。

南雲の弁護人、松平一臣（羽場裕一）も正当防衛を主張。すると、久利生は南雲が関与したと思われる過去の事件を追求し始めた。

　この異例の展開に、マスコミも検察も騒然とする。

特に、東京地検本庁は川尻健三郎（松重豊）を呼び出して事情説明を迫った。

しかし、川尻は南雲が犯した過去の犯罪の起訴には自信があると突っぱねる。牛丸豊（角野卓造）は本庁と城西支部に挟まれ、胃がいたくなるばかり。

　一方、城西支部のメンバーは手分けして、過去の事件を検証。同時に冤罪起訴した疑いのある当時の検事、国分秀雄（井上順）を訪ねて捜査への協力を求める。しかし、国分は頑として応じようとしない。

　過去の事件を含めた南雲の裁判が始まる。未だ決め手を欠くままの久利生たちに対し、松平は驚くべき手段をこうじてくる
ドラマHEROHP引用

ドラマ”HERO”出演者、キャストキャスト、出演者

ドラマHEROのキャスト、出演者は、
・久利生公平：木村拓哉さん（主演）
・麻木千佳：北川景子さん
・田村雅史：杉本哲太さん
・宇野大介：濱田岳さん
・井戸秀二：正名僕蔵さん
・馬場礼子：吉田羊さん
・St.George‘ｓ　Tavernマスター：田中要次さん
・川尻健三郎：松重　豊さん
・遠藤賢司：八嶋智人さん
・末次隆之：小日向文世さん
・牛丸豊：角野卓造さん