最新情報　ミハエル・シューマッハスキー事故後の容態？実はＦ１復帰時にミハエル・シューマッハは遺言を書いていた。

ミハエル・シューマッハの現在の容態

スキー事故で運が悪く頭部を打ち、昏睡状態となっている。脳圧をかけないために故意に昏睡状態にしている状況で、フランス・グルノーブル大学病院に入院から手術し頭蓋骨を開いた状態のままだそうです。

現在も危篤ながらも容態が安定している状況は変わってないそうです。

また、事故後すぐに腫瘍を取り除き、スキャン後また腫瘍を取り除いた状態ですが、脳内出血の危険性は継続しているため、定期的にスキャンは行われているようです。

そして次の段階として
”ミハエル・シューマッハの脳の損傷が激しいため、脳の精密検査等をおこないながら脳のどの部分が機能しているか確認する”
とのことです。

・頭蓋骨をはずして、脳圧をさげて、昏睡状態にしている。
・まだ脳内出血の危険性がある
などの情報を考えるとまだ状態が安定しているとはいえ、危篤状態であるのは確かですね。専門かも数ヶ月この状態が続くかもしれないと述べているので、すぐに回復して元気なミハエルの姿を見るのは難しそうですね。ゆっくりと待ちましょう。

ミハエル・シューマッハのスキー事故でスキー場に過失は？

”ミハエル・シューマッハ”のスキー事故でスキー場に過失があるかどうかシューマッハが頭部につけていたカメラと現場の目撃証言などから結論としては
・スキー場に過失なし
・ミハエル・シューマッハが事故時にスピードの出しすぎの可能性も否定

ということで今回の事故は、本当に不運による事故というのが大方の見解となりました。

ミハエル・シューマッハは遺言を作成していた

実は、ミハエル・シューマッハが2010年にＦ１に復帰した際に遺言書を作成したそうです。おそらくは若い時は考えなかったと思いますが何かあったらと、家族のことを考えたのでしょう。

ただ、びっくりしたのはここからです。

ミハエル・シューマッハの遺言では、3人の家族に同額ずつ資産を分配するとのことですが、その資産が
”約10億ドル（日本円で1000億円以上）”
とうことです。現役時代年収約1億ドルでタイガーウッズとスポーツ選手の年収ランキング1，2位を争っただけあります。

凄いとしか言いようがないですね。