日本レコード大賞を獲得し、紅白歌合戦にも出たEXILEのMATSUさんが元旦に結婚。お相手は2013年夏に婚約した彼女。

元旦早々またまたおめでたです。

EXILEのMATSUさんが都内の区役所に一般女性との婚姻届を提出したそうです。おめでとうございます。結婚おめでとうございます。

しかしＥＸＩＬＥの14人の中で結婚したのは、リーダーのhiroさんとmatusさんの2人だけです。まだ12人結婚してません。独身の方が楽しいのでしょうかね。

たしか番組で、ＥＸＩＬＥ皆が体育会系のノリで男同士でいるのが楽しいとかたっていましたね。

昨日でリーダーのHIROさんが表舞台最後でしたね。ちょっと悲しくなりますね。30日の日本レコード大賞では、EXILEが”レコード大賞”を獲得しその時司会がHIROさんの奥さん上戸彩さんで、HIROさんはいろんな意味で感極まって涙をぬぐってましたね。

MATSUさんの話に戻ると、奥さんとは2006年ごろから恋愛をはじめ、2013年7月に婚約を発表し、元旦に結婚。綺麗なストーリーですね。

苦労をともにしたMATSUさんと彼女

MATSUさんはすでに公表していますが、難病指定を受けているベーチェット病を患っています。

奥様はベーチェット病を患っているMATSUさんを受け入れ、疲労がたまれば寝込むほどつらいものだったのですが、MATSUさんが婚約の時コメントしてますが
「一緒にいてずっと支え続けてくれたのがこの女性です。つらい時期を一緒に重ね、乗り越えてきた」
「自分にとって心強く、かけがえのない人だと思いました」
と語っていました。

ベーチェット病とは

ベーチェット病は (Behcet’s disease)は、口腔粘膜のアフタ性潰瘍、外陰部潰瘍、皮膚症状、眼症状の4つの症状を主症状とする慢性再発性の全身性炎症性疾患です。その病名は、はじめての報告者、トルコのイスタンブール大学皮膚科Hulsi Behcet教授に由来するものです。古い文献をひも解きますと、日本、中国、地中海沿岸の領域にこの疾患の患者さんが存在していたものと推測されます。その分布は現在も変わっておらず、日本をはじめ、韓国、中国、中近東、地中海沿岸諸国に多発し、ヨーロッパ北部やアメリカその他の地域では稀な疾患です。このためシルクロード病という別名で呼ばれることもあります。平成19年3月現在、日本での特定疾患治療研究受給者数は約16,638人であり、北高南低の分布を示し、北海道、東北に多いとされています。

引用　厚生労働科学研究費補助金　難治性疾患克服研究事業　ベーチェット病に関する調査研究

MATSUさん心強い奥様ですね。　今以上に幸せになってください。