視聴率更新。刑事7人3話あらすじ。服毒自殺と保険金詐欺。視聴率、感想。4話予告

東山紀之さん主演ドラマ刑事7人
・3話視聴率、感想
・3話あらすじ
・4話予告あらすじ

3話視聴率、感想

刑事7人3話が放送されました。視聴率は9.0%でした。
2話は視聴率は10.6%でした。

3話感想は、ある一人の人物が起こした事件に3人の容疑者が生まれる非常に奇怪な物語でした。

最後は意外とも思える人物が容疑者で、展開に驚きを覚える話でした。

3話あらすじ

ビルの非常階段で、殺人事件がおきた。
そこで保険会社の大野吾郎が殺害された。
その場に居合わせた人物は、大野の部下で同じ会社の笹岡ともみ合って笹岡が大野を階段から突き落として死亡させたという。

実は笹岡は、沙村の高校時代の親友だった。
笹岡は事件直後から、逃走していた
・軽井沢
・そして東京にもどり
とても不可解な行動だった。その行動を不思議に思う沙村。

一方天樹は、現場にあった炭酸水のビンが気になり、ひとつだけ賞味期限が違ったビンが、気になっていた。

すぐに笹岡が服毒自殺で発見される。

その後大野が司法解剖され、死因は強度の筒のようなもので殴打されたことが原因だった。
つまり、笹岡が殺害してなかったのである。

大野の部下が、大野が階段から落ちた後、炭酸のビンで殴打し殺害したのだ。

天樹は、笹岡が服毒自殺したことが納得できない。
そして沙村と天樹は、笹岡がなくなるまでの足取りをおう。
するとそこには、ある過去の事件が浮かびあがる。

ある家が燃えて奥さんが、夫の一億円の保険金をもらった事件だ。
そして笹岡もその保険で殺害されたのが意図的ではないかと、怪しんでいた。

そしてその事実を、奥さんに突きつけ自首することを勧めていたのだ。
故に、その奥さんから笹岡は服毒自殺に見せかけて、さつがいしたのだった。

今回は、複雑怪奇な事件でした。

4話予告あらすじ

豪雨で崩れたキャンプ場近くの土の中から、白骨死体が出てきた。だが、遺留品はどれも劣化が激しく、身元を特定できるようなものは見つからない。

そんな中、「警視庁捜査一課12係」の刑事・天樹悠（東山紀之）はかろうじて原形をとどめていた「六法全書」の中の書き込み内容、弁護士バッジの類が見当たらないことから、被害者が2010年に行われた司法試験の不合格者だと推測。

読み通りに、不合格者リストの中から、復顔法で再現した被害者の容姿と一致する男を発見する。

　被害者の名は下川実（黒岩司）。どうやら、5年前まで「高杉法律事務所」で事務員として働いていたらしい。天樹はさっそく、沙村康介（髙嶋政宏）と永沢圭太（鈴木浩介）とともに、聞き込み捜査のために事務所へ。

ところが、対応した高杉賢吾（眞島秀和）は現在、弁護士を休業中だという。

実は、賢吾は5年前、妻・真琴（大塚千弘）とキャンプをしていた時に沢へ転落し、その時のケガが原因で過去の記憶を喪失。

当然、下川のことも覚えていないらしい。だが、これといった手がかりは得られないと思ったその時、天樹が賢吾に転落場所を確認。

すると、下川の遺体発見現場と非常に近かったことが判明する。しかも、下川が殺されたのは、賢吾の転落事故と同時期だったと思われ…!?

　事件を解くカギは、賢吾の失われた記憶の中にある――。そう考えた天樹ら12係の面々は、賢吾を取り巻く5年前の状況について、徹底的に調べることに。

そんな中、天樹は賢吾のスケジュール帳にたびたび記されていた謎のイニシャルを手がかりに、精細な捜査を開始。その結果、すべての事件の引き金となった“意外な人物の秘密”が見えてくる！

刑事7人ホームページ引用