ドラマ”福家警部補の挨拶”第3話視聴率、あらすじ、感想。第4話予告、ネタバレ。

檀れいさん主演のドラマ「福家警部補の挨拶」第3話が放送されました。視聴率はどうだったでしょうか。

ドラマ「福家警部補の挨拶」第3話視聴率、感想

檀れいさん主演のドラマ「福家警部補の挨拶」の第3話が放送されました。視聴率は9.3%となり第2話11.5%より2％下落しました。

第3話の感想としては、回を追うごとに福家警部補が中心となり他のキャストの面白さ、個性などがあまり見られません。檀れいさんは綺麗で個人的に大好きですが、福家警部補の独壇場のドラマになりすぎて、面白みが回毎になくなってきています。

ドラマ「福家警部補の挨拶」視聴率の推移

ドラマ「福家警部補の挨拶」視聴率の推移ですが

第1話　14.2％
第2話　11.5％
第3話　9.3％

ご覧の通り下がり続けています。それも1話ごとに2％以上。大問題ですね。あまりにも福家警部補が中心になりすぎていることが原因だと思います。
何らかの手を打たなければ、下げ止まりを防げないと思います。

ドラマ「福家警部補の挨拶」第3話あらすじ

”スワンプ・インプ”社長で、フィギュア造型家の新井信弘は、大手玩具メーカー”丸吉”とコラボ企画を進めている。それが。”ブルーマン”のデザインである。

新井信弘は、”ブルーマン”のデザインが決まり一日で仕上げることに。その一日の間にフリーの造型家、西村浩の作業場へ、

そこで西村浩が10数年前人気ロボットフィギュアの贋作が出回る事件があった。その贋作をつくったのが、新井だった。と確信し新井をゆすってきた。

そこで新井は西村浩を殺害する。その現場に品物を納める塗料会社の小寺浩二が、殺害現場を目撃し怖くなり立ち去る。

西村浩が最後に連絡をとったのが小寺浩二であり、殺人容疑が小寺浩二にかけられた。

しかし福家は殺人現場のゴミ箱で見た直角に捨てられたプラモデルの後が、新井信弘のゴミ箱の中にも”直角に捨てられたプラモデルの後”が。

そこで福家警部補は、新井信弘が犯人と確信し、証拠を見つけることに。

塗料会社の小寺浩二がサンプルで新井信弘の机においていた。それが最後に新井信弘が犯人となる証拠に。

ドラマ「福家警部補の挨拶」第4話ネタバレ

谷元雫は、佐藤酒造社長、佐藤一成の車を運転し、自身の谷元酒造の酒蔵に向かっていた。佐藤酒造の経営戦略で痛手をおっていた。そこに佐藤一成は谷元雫に対して吸収合併の提案を持ち込む。

佐藤は谷元酒造の銘酒”月の雫”の名前がほしかったのだ。その名前を利用し大量生産させ利益をえることが目的だった。

そして佐藤が銘酒”月の雫”の名前がほしいだけで吸収合併しようとした佐藤に対して
谷元雫は怒りを覚え殺害を。

夜明けの谷元酒造の酒蔵に福家警部補も向かった。今回第一発見者が、ものすごくよっていたため、福家警部補に事件の担当を任せた。

そこに谷元酒造の社長谷元雫が現れ福家は死体発見時の状況を尋ねていると。