刑事7人7話あらすじ、視聴率、感想。8話予告。

東山紀之さん主演ドラマ刑事7人
・7話視聴率、感想
・7話あらすじ
・8話予告あらすじ

7話視聴率、感想

刑事7人7話が放送されました。
視聴率は8.4%でした。
6話は視聴率は9.1%でした。

7話感想は、ちょっと悲しく切ない事件でした。

7話あらすじ

女性が首を絞められた死体が見つかった。
現場では証拠となるものが見つからなかったが、天樹パティシエだと見立てる。

捜査が難航しそうなときに、事件に自首する人物が現われた。
その男は、元タクシー運転手の木島という男だった。

殺害理由は、面識がなのにすれで口論し殺害したと証言している。
天樹の疑問点
・自主までなぜ2時間以上費やしたのか。。

その後被害者の所持品が見つかる。被害者は、田所真弓パティシエ見習い。

捜査線上に真弓が勤める洋菓子店の小石川美砂という人物の名前が浮上。
その人物は、社内コンクールのライバル。

そして、実は小石川美砂と木島に接点が。
木島は末期がんで入院したときに、小石川美砂の父が入院していた。そして父の木島は仲がよかった。

そんな時父がなくなり、小石川美砂が父に作ったケーキを食べる木島。

それ以来小石川美砂を娘のように感じ、小石川美砂の仕事振りをかげながら応援していた。

そんな中田所真弓という人物が、現われたのだった。

8話予告あらすじ

満期釈放を2週間後に控え、刑務所の外で研修を受けていた受刑者・野口あゆみ（内田慈）が、何者かに殺された。

研修にはベテラン刑務官・上山淑子（根岸季衣）が付き添っていたが、あゆみは隙を見て逃走し、その後、殺された。

天樹悠（東山紀之）ら「警視庁捜査一課12係」の刑事たちは、ただちに現場検証を開始。不思議なことに、あゆみは8990円もの現金を所有していた。

しかも淑子に確認すると、買い物指導のために現金は渡したが、1000円のみだったという。

さらに遺留品には、事件現場近くの駅から310円区間の片道切符もあった。被害者は一体どこへ行き、何をしようとしていたのか!?　謎は深まるばかりで…。

　まもなく、あゆみは7年前に殺人罪および覚せい剤取締法違反で服役した直後、殺した情夫との娘を獄中出産し、親権放棄を前提に乳児院に引き渡していたことが分かる。

と同時に、あゆみに覚せい剤を売っていた売人・浅野圭一（阿部亮平）が、今回の事件現場近くに住んでいることも分かったのだ。

この場合、あゆみが覚せい剤欲しさに浅野のもとへ走り、何らかの原因で揉めた…と考えるのが妥当。だが天樹は、そもそも7年も服役した人間が、たった2週間早く覚せい剤を手に入れるため逃走するとは、にわかに信じがたく…。

　あゆみが7年と引き換えにした1日は、一体どんな時間だったのか――。手がかりを求めて捜査を続ける中、天樹はあゆみの娘が夏波（渡邉このみ）という名であること、特別養子縁組で彼女を引き取った家がどこかを突き止める。

天樹は乳児院の職員に反対されながらも、夏波に直接会いに行くことに。その時にふと、夏波が口にした一言がどうも引っかかる…！

刑事7人ホームページ引用