視聴率更新。花燃ゆ6話あらすじ、感想、視聴率。7話予告、井上真央さん、伊勢谷友介さん出演。寅次郎が復活する。

NHK大河ドラマ花燃ゆ6話が放送されました。
・花燃ゆ6話視聴率、感想
・花燃ゆ6話あらすじ
・花燃ゆ7話予告あらすじ、ネタバレ
・花燃ゆ原作、脚本
・花燃ゆ出演者
・花燃ゆ過去のあらすじ、視聴率
を公開します。
花燃ゆ全話あらすじ、視聴率はこちら

花燃ゆ6話視聴率、感想

花燃ゆ6話が放送されました。視聴率は13.3%でした。
花燃ゆ5話視聴率は12.8%でした。

花燃ゆ6話の感想は、寅次郎は文からいわれた”大儀”の意味をようやくわかることに。そして獄中から復活する兆しの寅次郎。

花燃ゆ6話あらすじ

女囚の秘密
寅次郎は、獄中で自分お弟子の死に対して責めを感じていた。

一方獄中では、文から寅次郎が知り合った獄中の高須久子から伝言を頼まれる。
しかし文は、高須の家に取次ぎを頼むが何度も追い返される。

そんな中、寅次郎からの書の中に達筆な手紙が書かれていた。

それを見て文は、富永に筆を送る。
富永はそれによろこび、獄中の人間に文字を教える。

そして小田村が帰ってくる。君主毛利と接見する。
そして現状を報告する
・西洋の脅威が迫っている
・条約の締結で一時は安定する
・西洋の脅威に準備を早急に準備が必要
提言する。

小田村は、明倫館の先生となる。

文はあるとき野山獄には、家からすてられたものばかりだった。と聞く。

野山獄で、富永が文とあう。富永は文が送った筆に感謝した。
その時小田村と寅次郎が、会っていた。

寅次郎は小田村と話をしていた。
”文から大儀を示せ”といわれた。
寅次郎は、文の大儀に迷っていた。

小田村は、寅次郎が獄の中でたたずんでいることに、憤慨していた。

後日久子の娘糸が、野山獄に訪れる。
”おじいさん遺品を求めているようですが。”
”やめてもらいますか。”という。

糸は文に対して
久子の罪は、不貞です。
身分低きものとの不貞で、牢に入れたという。

そして糸は久子のもとを去ろうとした。その時文は糸に
久子は、あなたを怒らせたかったのだ
私に高須家に何度も伺わせたのは、ここに糸をこさせるための口実だった。

最後に久子が最後にあえてうれしかったという。
糸は久子の牢の前にいき
”二度とここにはきません。あなたを憎みます”
糸は久子の手を握る。

”もう二度きません。憎んだ人のことはわすれませんから”と糸は久子にささやく。

久子は、後日文からもらった手まりを捨てていた。
その姿を見ていた獄中の人間が、手まりを久子に渡した。

久子は”すてたので。思い出深いものだから”という。

そこに寅次郎が現れて
・すべての感情は、人の本能の中に備わっている。
・一生獄の中にいようと、善になることがある。
そして最後に
”人は変われる”という。

その後、寅次郎は文からの”大儀”という意味を知ることになる。

寅次郎は、獄の中で弁をとっていた。

花燃ゆ7話予告あらすじ、ネタバレ

放たれる寅

寅次郎が学び場を作ったことで、囚人たちは希望を取り戻し、野山獄の雰囲気は変わりつつあった。

一方文は、寅次郎を牢から救い出したいと考えていた。

しかしその術をしらなかった文は、女囚の高須久子に相談しあるものを伊之助に託す。

文の存在と寅次郎の存在の大きさを改めて知った伊之助は、寅次郎の罷免のために奔走する。

それは大き賭けでもあった。

花燃ゆホームページより引用

花燃ゆ原作、脚本

”花燃ゆ”原作、脚本は、大島里美さんだそうです。

代表作は
・東京タワー　オカンとボクと、時々オトン
・1リットルの涙
・太陽の罠
などです。

花燃ゆの放送日

”花燃ゆ”の放送日は、毎週日曜の8時からNHK総合テレビです。

花燃ゆ出演者

花燃ゆ花燃ゆ”出演者は、

主人公
杉文　井上真央さん

・小田村伊之助　大沢たかおさん
・吉田寅次郎　伊勢谷友介さん
・久坂玄瑞　東出昌大さん
・杉敏三郎　森永悠希さん
・杉百合之助　長塚京三さん
・杉滝　檀ふみさん
・杉梅太郎　原田泰造さん
・杉寿　優香さん
・玉木文之進　奥田瑛二さん
・桂小五郎　東山紀之さん
・毛利敬親　北大路欣也さん
・高杉晋作　高良健吾さん
・吉田稔麿　瀬戸康史さん
・入江九一　要潤さん
井川 遥さん他。

花燃ゆ過去のあらすじ、視聴率

5話あらすじ、視聴率はこちら

4話あらすじ、視聴率はこちら

3話あらすじ、視聴率はこちら

2話あらすじ、視聴率はこちら

1話あらすじ、視聴率はこちら