正月休みに2014年放送されたドラマで楽しんでください。お勧めは、ロンググッドバイ、昼顔、Nのためになど

2015年ドラマが様々なドラマが放送されました。ドクターｘ、HERO、”ごちそうさん”など。

寒い正月休み。家で、レンタルビデオ店等で借りてきてビデオ鑑賞する方に2014年放送されたドラマでお勧め作品を紹介します。

2014年一番お勧めのドラマ

”The long goodbye（ロンググッドバイ）”
です。

このドラマは、戦後の日本で起こった殺人事件に探偵が関わってしまい、その探偵を中心とした人間模様、そして殺人事件のなぞを解くミステリーを描いた作品です。

出演者は
・浅野忠信さん
・綾野剛さん
・小雪さん
・古田新太さん
・冨永愛さん
・滝藤賢一さん
・遠藤憲一さん
・吉田鋼太郎さん
・柄本明さん
とすごいキャスト人で、演技力のすごさを感じました。

若い人にはこの映画が受け入れられるかわかりませんが、30代以降の人たちは良さを感じてもらえると思います。

尚このドラマThe long goodbyeが好評のようで
2015年1月2日（金）午後11時15分～翌 午前1時05分
NHK総合で”ロング・グッドバイ　リミテッド・エディション”として再放送されることになりました。
詳細はこちらをご覧ください。

是非ご覧ください。ストーリも面白いですが、かっこいいという言葉が最初に出てくると思います。

2014年お勧めのドラマ

2014年お勧めのドラマを紹介します。
謎解き、ミステリー系の作品は
・チーム・バチスタ4
・MOZU
・BORDER
・アリスの棘
・家族狩り
・Nのために
・すべてがFになる
上記作品がお勧めです。

その中でも”MOZU”は、ちょっとストーリーが難しいです。

アリスの棘、家族狩り意外な人物が、事件の首謀者であることがわかりすごくわくわくします。

感動ドラマ
・明日、ママがいない
・僕のいた時間
二つの作品は、同じクール、同じ曜日、同じ時間に放送されていました。どちらもすごく感動するドラマでした。

僕のいた時間は、ALSにかかった青年の物語です。
ALSとは、

筋萎縮性側索硬化症（きんいしゅくせいそくさくこうかしょう、英語：amyotrophic lateral sclerosis、略称：ALS）は、重篤な筋肉の萎縮と筋力低下をきたす神経変性疾患で、運動ニューロン病の一種。極めて進行が速く、半数ほどが発症後3年から5年で呼吸筋麻痺により死亡する（人工呼吸器の装着による延命は可能）。

治癒のための有効な治療法は現在確立されていない。

MLBの国民的人気選手であったルー・ゲーリッグ（1941年に死亡）がこの病気に罹患したことから別名「ルー・ゲーリッグ病 (Lou Gehrig’s disease) 」とも呼ばれ、彼の死後に公開された映画『打撃王』（原題：The Pride of the Yankees）などによって、主にアメリカ合衆国で一気に知られるようになった。

ゲーリッグの死は「Coal Tar Elastomeric Membranes 」(CTEM)という頭部外傷による別の疾患であったとの説も唱えられているが、こうした説に対してもCTEMは特殊な状態の組み合わせでしか発症しない極めて稀な病気であるためにその可能性は低いという反論がされている。

この病気は2014年のアイス・バケツ・チャレンジの広まりによって再注目されることになった。

引用　wikipedia

一方、明日、ママがいないは、児童施設の子供達を描いたドラマで、賛否両論ありましたが、非常にいいドラマだったと思います。

恋愛ドラマ
・同窓生
・昼顔

同窓生、昼顔は、不倫が題材の作品ですが、お互い対照的な作品に仕上がっています。個人的にどちらもすきなのですが、昼顔が不倫という題材にあった内容となっています。

2015年の正月も寒そうなので、部屋でドラマをたのしむのもよいではないでしょうか。