ドラマ”ビター・ブラッド”10話視聴率、感想、あらすじ。11話（最終回）予告、ネタバレ。貝塚は生きていた島尾を拉致し、夏輝に究極の選択を

公開日： 2014/06/18 : テレビ　視聴率, あらすじ, ドラマ, ビターブラッド, 佐藤健, 感想, 渡部篤郎 10話, 11話, ネタバレ, 予告, 夏輝, 島尾, 最終回, 鍵山

本文（ドラマ”ビター・ブラッド”）サマリー

・ドラマ”ビター・ブラッド”10話視聴率、感想
・ドラマ”ビター・ブラッド”10話あらすじ
・ドラマ”ビター・ブラッド11話（最終回）予告・ネタバレ
以上です。ご覧下さい。

ドラマ”ビター・ブラッド”10話視聴率、感想

ドラマ”ビター・ブラッド”10話が放送されました。視聴率は11.7でした。9話視聴率は9.3%だったので大幅に上昇しました。

10話の感想としては、やっぱり貝塚は生きていましたね。夏輝は父の島尾を守るか、遊園地の人々を爆弾から守るか。来週は最終回です。楽しみです。

ドラマ”ビター・ブラッド”10話あらすじ

警察の研修を終えた夏輝と瞳。高速バスで東京に帰っているときに、バスジャック犯人大村国男は、バスの中で拳銃を撃つ。そして乗客が腕を撃たれ出血する。

一方島尾は、警視庁人事課の木暮に呼ばれ喫茶店に。そして捜査一課に移動を知らせられる。栄転である。浮かれて喫茶店をでる。

そして階段を下りたところに、貝塚がそして島尾は脚を打たれる。そして貝塚に監禁される。

残りの鍵山班は、ビルの屋上で自殺未遂をしようとしている女性の説得にあたっていた。女性は本田加奈子だ。

30回見合いに失敗した。会話がはずまない。そして同じような経験をしていた古雅が説得しに向かう。

そして本田と古雅が結ばれることに。

その後鍵山、稲木、富樫、鷹野は警察に帰り郵便物を受け取る。するとその中身は爆弾だった。

そして鍵山、稲木、富樫、鷹野は警戒しながら、爆弾処理にあたっていたが、古雅がその爆弾の裏を見ると”鍵山への誕生日プレゼント”だった。

一方バスジャックされたバスが検問を通ることに。そしてバスの中に警察が調べにきた。そしてある乗客が
”バスジャックされていると”叫ぶ。
しかし警察は”知っています。それでは”
と降りることに。

夏輝と瞳は、この犯人は警察内部に通じていることを知る。

一方バスの中では、このままでは殺されてしまうと感じていた乗客2人が犯人に飛び掛ることに。
1人は撃たれるが、夏輝も一緒に飛び掛り非常口から乗客を誘導する瞳。

最後に運転手を助けようとする夏輝だが、運転手の首に爆弾が仕掛けられ逃げられないようになっていた。

そして夏輝は、人質に残り目隠しをされてある場所に連れ去られる。

そして、その場所で目隠しをはずすと電話がかかってくる。貝塚からだった。そしてバスジャックも貝塚が仕組んだものだった。

そして貝塚は二択の選択を夏輝に選らばせる
・遊園地にいる多くの人が死傷する
・島尾を助けるか。

来週夏輝はどちらを選ぶか。

ドラマ”ビター・ブラッド”11話（最終回）あらすじ

佐原夏輝（佐藤健）は、遊園地で貝塚剛久（及川光博）と対峙する。

貝塚は、遊園地内にある廃屋で逆さ吊りにされた島尾明村（渡部篤郎）の映像を見せた後、客でにぎわう遊園地の観覧車に爆弾を仕掛けたことを告げる。

どちらかしか救えない状況の中、選択を迫られた夏輝が向かったのは観覧車だった。

　観覧車に到着した夏輝は、係員に事情を話して客を避難させるように指示を出すと、爆弾のもとへ走る。

稲木俊文（吹越満）へ画像を送り、電話で爆弾の解除方法を聞いた夏輝は、説明された通りに操作を行う。最後に解除スイッチを押すが…。

同じころ、廃屋へやってきた貝塚は、明村に向かって殺すのは自分ではなく夏輝だと話す。

夏輝が爆弾の解除スイッチだと思って押したのは、明村の体に装着された爆弾のタイマー起動のスイッチだったのだ。

　明村の爆弾のタイマーが動き出したことを確認した貝塚は、その場を離れる。

そして、バスジャックから解放れて銀座署へ戻っていた前田瞳（忽那汐里）に電話をする。

電話は一方的にＵＲＬが読み上げられるだけだったが、瞳は背後に流れていた音楽で相手が貝塚であることに気付く。

瞳がメモしたＵＲＬに稲木がアクセスすると、傷だらけで拘束されている明村の動画が映し出され…。
ドラマ”ビター・ブラッド”HPより引用