NHK 大河ドラマ「軍師官兵衛」初回視聴率20％割れ。視聴者の感想ではキャストはいいのですが、ナレーター（ナレーション）が。。と意見が多かったですね。第1話あらすじ（ネタバレ）

NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」ドラマがはじまりましたが、ちょっと意外な結果がでています。
今回は現在映画が大好評の”永遠の0”で主演をつとめている岡田准一さんが、NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の主人公となり織田信長につかえた、戦国時代の豊臣秀吉とともに歩む人生を描いたものです。

前回のＮＨＫ大河ドラマ「八重の桜」最初は非常に動きがあり面白かったのですが、主人公が京都へ入った後、新島襄の奥さん新島八重になってから主人公的な役どころというよりちょっと脇役のように感じました。

ＮＨＫ大河ドラマ「八重の桜」前半視聴率が悪くなかったものの、後半になるくなり結局大河ドラマの中で最低の視聴率となりました。

ＮＨＫ大河ドラマ「軍師官兵衛」第１話視聴率

今回の映画は戦国時代が舞台なのと、最近とても旬である岡田准一さんを起用することでかなり期待が持たれる作品となっていました。

そして、キャストも岡田准一さんを筆頭に、竹中直人さん、きち）、柴田恭兵さん、
竜雷太さん、戸田菜穂さん、中谷美紀さん、藤吉久美子さん、速水もこみちさんなど非常に面白そうなキャストがそろっています。

しかし、初回視聴率は、18.9%と20％をきってしまった。
昨年のNHK大河ドラマ「八重の桜」が初回視聴率”21.4%”だったことを考えると非常に厳しい結果となった。

このまま視聴率が停滞することは無いと思われますが、ちょっと最初から黄色信号です。戦国時代のものは、中盤から山場がくるのでそこに行くまでいかに視聴率をキープしておくのか重要です。

ＮＨＫ大河ドラマ「軍師官兵衛」ナレーションに違和感

今回のＮＨＫ大河ドラマ「軍師官兵衛」感想に関して非常に多い意見が
・ナレーション
・ナレーター
があっていないという意見が多いようです。

このことが要因であれば、ナレーター変更で持ち返すまもしれませんね。

次回から視聴率がどのような推移をするのか、見守っていきましょう。
個人的に”岡田准一さん”は好きなので頑張ってもらいたいですね。

NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」第１回あらすじ（ネタばれ）

「生き残りの掟」

戦国時代有名な小田原城の篭城。その時敵を降伏させたのが、黒田官兵衛なのです。有名な武将には軍師がいます。それは中国の三国志時代も同じことです。

軍師がいることにより、大将であるものが目指したい夢が実現できるのです。それは今のビジネス社会においても同じで、優秀な経営者のそばには必ず優秀な補佐役がいます。国会の議員でも、大臣でも同じです。

黒田官兵衛が幼きころ、非常に好奇心旺盛な子供だった。その中で宿敵赤松家から、小寺政職の領地を守るため、黒田官兵衛父職隆は奮闘していた。

病弱な母の薬草を摘みに間違って万吉が宿敵、赤松領内に入ってしまう。職隆は万吉を取り戻すため、死を覚悟し宿敵赤松政秀の元をおとづれる。

というような内容でした。