水川あさみさん主演”東京スカーレット”1話視聴率、感想、あらすじ。2話予告あらすじ、ネタバレ

公開日： 2014/07/22 : テレビ　視聴率, 東京スカーレット

本文内容

”東京スカーレット～警視庁NS係”。このドラマの
・1話視聴率、感想
・1話あらすじ
・2話予告あらすじ、ネタバレ
・主題歌
・キャスト、出演者
・関連記事
を公開します。

1話視聴率、感想

ドラマ”東京スカーレット～警視庁NS係”が始まります。1話視聴率は9.8％とまずまずの数字を記録しました。

1話の感想としましては、彼氏の存在が警視庁新設のNS係の就任になるという面白い展開。水川あさみさんも役柄に合ってます。

1話あらすじ

2014年東京都知事芝浜勘太郎は、2020年東京オリンピックを見据えて外国誌の記事で、警視庁に女性をマネージャーとする部署を新設すると公言した。

このことで警視庁も大騒ぎとなり、この件は捜査一課長岩井十三に一任された。そして係長に任命するために詮索していた。条件は
・女性である
・キャリアを積んでいる
など。

そこで白羽の矢が立ったのが、出町であった。
そして出町は係長に任命されて、その部署の人材を集めることに。

まず所属係の名前を決めることに。新しいサービスということで「New Service」の頭文字を採ったNS係となった。

人材集めだが非常に難航していた。理由は、女性がトップということで男性職員が非常に嫌がっていた。

そんな中、人材は徐々に決まっていった。
・最初に出町の兄である堀徳美が就任した。
・鑑識から移動になったイクメンの荒木田満
・そして刑事の中で一匹狼の阿藤宗介

そんな中、警視庁麻布西署の刑事鳴滝杏がNS係にひょんなことから訪れ、殺人事件の鍵を握る建物の関係者が杏の彼氏であることで、捜査に協力することとなる。

そして彼氏に連絡する。しかし最初杏は連絡を渋る。理由は彼氏には自分を警察官ではなく、キャビンアテンダントとだまして付き合っていたのだ。

その後警察ということを杏は、彼氏に言うとその後連絡が取れなくなった。

ちなみにその彼氏が関係する建物というのが超高級マンション湾岸グランドパレスだった。

湾岸グランドパレスは、、塀で居住区域を囲み様々な防犯装置でセキュリティを強化し、住人の安全性を高める“ゲーテッドマンション”と呼ばれるタイプで、当然大金持ちしか住めない。という。

そして出町と杏が湾岸グランドパレスに捜査に行くとその現場に、侠気と思われるナイフが見つかった。

そこで湾岸グランドパレスの住民を集めて任意の聞き取りを行うことに。

そこで有力な情報が、
・事件当日不審な人物を見たいという。
・アパレルに務める人間が何度か殺害した人物を、マンションに案内したという。

杏は”湾岸ハッピー”というブログページでこのマンションをうらやんでいたように思える見つけた。

そのページでは、そのページのブロガーとアパレルの住民の妻が悪意あるメッセージを送っていた。

”湾岸ハッピー”のページは実は殺害された百合子のページだった。
そしてその悪意あるメッセージを送っていた遠山の夫婦関係を調べると夫婦関係は冷え切っていて、旦那も妻も浮気をしていたのだ。

そして旦那の浮気相手が百合子だった。
そこで殺害動機のある遠山の妻のアリバイを調べる。すると殺害当日熱海のホテルに男性といたことが明らかに。

捜査は振り出しそこで杏があることに気づく

湾岸グランドパレスの清掃員坂本の腕に色うつりがあった。その手は殺害されたナイフの利き腕に共通する。そして坂本をさらに調べていくと、殺害された百合子と高校の同級生だった。

そこで任意の同行で取り調べることに。
清掃員の坂本健太は、イラストレーターを目指して5年前に上京した。しかしなかなか夢をかなえることができななった。

一方百合子女子アナウンサーを夢見ていたが、夢の現実が難しく現在は遠山社長の愛人に。

殺害の動機

百合子と湾岸グランドパレスでたまたま出会い、彼女が働くクラブへ行くことになる坂本。

そこで、高校当時すごくがんばりで優しかった百合子に失望する。そして百合子を変えてしまったアパレルの社長遠山に怒りを覚え、殺害を考えた。

しかしその後百合子からマンションの住人にとって、一般の人間（下界の人間）は
”自分が夢にすがっている負け犬だと”
といわれ、」
”私はこれからマンションの住人そしてあなたは、下界の人間”
といわれてかっとなり殺害した。

事件は終了したが、杏の彼氏は実は結婚詐欺の犯人だった。そのことに落ち込む杏。出町は杏の能力を買って、ＮＳ係に所属させることに。

2話予告あらすじ、ネタバレ

　鳴滝杏（水川あさみ）が正式に警視庁捜査一課NS係に配属された。

しかし捜査一課内でも“お飾り部署”と揶揄されるNS係には取材対応くらいしかやることがない。

そんなNS係に岩井課長（中村雅俊）が初仕事を持ってきた。上野北署に自首してきた小田（梶原善）という男が供述した死体遺棄の真相究明だ。

小田はある人物にカネで雇われ死体を埋めたと語っているが、覚せい剤使用の前科があり供述の信憑性が疑われていた。

　出町いずみ（キムラ緑子）は小田を取り調べ、状況を確認する。小田は解体した死体を世田谷の空き地や八王子の山中など4ヶ所に埋めたという。

いずみは手分けして死体を捜すよう指示。やがて杏は山中で白骨化したヒトの腕を発見、八王子以外の3ヶ所では何かを掘り返したような跡が見つかる。

NS係たちが署に戻るとそこには宗介（生瀬勝久）が。

宗介は捜査資料を眺めていたくせにこの事件に興味を示さず捜査にも協力しない。

憤慨するいずみのもとに人気漫画家・夢野圭一郎（髙橋洋）が訪ねてきた。夢野は世田谷の空き地に家を建築中だったが死体遺棄事件の捜査のために中断を余儀なくされていた。

　その後の捜査の甲斐もあり徐々に事件の輪郭がわかり始めた。

目撃証言が集まり始め、現場近くで遺留品と思しきライターが発見される。

そんな折、宗介はこのまま解決すれば大手柄だと急に杏を褒める。

スタンドプレーを続ける宗介に憤慨していた杏だが、この一言で俄然やる気に。しかし、その一方で宗介は独断で小田の取調べを始め…。東京スカーレット～警視庁NS係 HPより引用