今季もオフから海外の反応高かった上原浩治投手。今季成績2セーブ目。ブログでは自分の投球に厳しい評価。年齢39歳になりました。

大リーグでは、田中将大投手、ダルビッシュ有投手など活躍し、今シーズン先発し、勝利しています。

昨年大活躍のレッドソックスの上原浩治投手はどうでしょう。

今季成績は２セーブ目。レッドソックスの上原浩治投手

4月9日レッドソックス対レンジャーズ戦が行われました。

7回まで1－1と同点で迎えました。そして2アウト1塁で田所投手が登板し、ピンチを切り抜けました。

その後4―2となりレッドソックスが、二点リードの中上原投手が登板し、危なげなく試合を終えました。

今季2セーブ目となりました。
上原選手は試合後のコメントで
”勝ち越したらいくと言われていたので、気持ちの準備はできていた。ちょうどいい感じでいけた”
と余裕のコメントでした。

上原選手ブログで、レッドソックス対レンジャーズ戦での上原選手自身の投球評価

上原選手がブログでコメントしています。

一人目は、ファストボールで投ゴロ。うまいことグラブに当たってくれたよ。

前回に二塁打を打たれた打者。何としても抑えたかった。でもいい当たりだから…^^;

二人目は、スプリットで空振り三振。

三人目は、スプリットで三ファールフライ。

スプリットのコントロールがまだまだあかん。当てられるし、中の甘いところにいったり
もうちょっと気をつけてやらないと、痛い目にあってからじゃ遅いからね。
上原選手ブログより引用

自分への評価は厳めですね。

上原投手右肩の張り感じる

4月11日、今季2セーブを記録しているレッドソックス上原浩治選手が、右肩に違和感を感じ、ヤンキース戦の登板を回避することとなった。

ヤンキースには田中選手、イチロー選手がいるので楽しみな一線でしたが、楽しみは次回に持越しですね。