羽生結弦さん、2013年フィギュアスケートのグランプリファイナル初制覇おめでとうございます！

福岡で現在行われているフィギュアスケートの
グランプリファイナルで、男子は前日のショート
プログラム(SP)で世界歴代最高得点を出して
羽生結弦さんが、フリーでも190点台をマークし
初制覇しました。

おめでとうございます。これで羽生結弦さん
のソチ五輪代表の可能性がでてきて、
オリンピック代表が誰になるのかわからなく
なってきました。

ちなみに織田 信成さんは３位でした。

フィギュアスケート 男子ショートプログラム(SP)

フィギュアスケート 男子ショートプログラム
5日福岡で開催されました。

結果は
1位 羽生 結弦
2位 パトリック・チャン
3位 織田 信成
4位 閻涵
5位 マキシム・コフトン
6位 町田 樹

日本人が6位以内に3人も入っています。
凄いことです。中でも羽生 結弦さんの
SPは凄かったですね。

完璧なジャンプ、スケーティングで
得点がなんと世界最高
「99.84」
を獲得しました。本人も凄くびっくりして
いました。
2位と12点もの差があり、グランプリ初制覇
も夢ではありません。

あまりにも羽生 結弦さんの”99.84”
という驚異的な得点で他の人の存在が
薄くなったことは否めません。

フィギュアスケート男子GPファイナル

率直に言うと今回のファイナルは、
羽生 結弦さんが、総合得点で何点を
獲得するのかということが注目されました。

報道や解説者も実際羽生 結弦さんのＧＰ初制覇
はほぼ確実で、後は総合得点に注目が集まって
いました。

そして結果は
1位 羽生 結弦
2位 パトリック・チャン
3位 織田 信成
4位 町田 樹
5位 マキシム・コフトン
6位 閻涵

1位、3位、4位が日本人とすごく成績を
残しました。
町田 樹さんのＧＰ２連覇は成し遂げられ
ませんでした。

そして注目の羽生 結弦さんの得点は
”293.25”
世界2位の記録となりました。

2位とは10点以上あり、今大会は
羽生 結弦さんのための大会だった
といっても過言ではありません。

織田 信成さんがちょっと復調の兆し
がでてきて、男子のオリンピック代表が
混沌としてきました。

男子に関してはオリンピック選手が
誰になるか予想もつきません。

五輪代表は２１日にさいたまスーパーアリーナで開幕する全日本選手権後に