水嶋 ヒロさんが絢香さんと結婚後、小説では賞を取り順風満帆と思われていたのですが。。Ａスタジオ出演時に苦労の事実が。映画”黒執事”の舞台挨拶では水嶋 ヒロさん、剛力さんなど皆号泣。”another sky”では両親に感謝。高校時代はサッカーでも活躍。

水嶋ヒロさんが最近テレビに出てます。映画「黒執事」の宣伝もある思いますが、芸能界の本格的復帰に向けてだと思います。

水嶋 ヒロさんと絢香さんが結婚後

2009年に水嶋 ヒロさんと絢香さんが結婚し、同時に絢香さんがバセドウ病を患っているため歌手活動の休止等を発表しました。

その後2010年に執筆活動に専念すると発表。芸能界の引退は否定しています。
そして、慶応大学で環境情報学部を卒業していますがどちらかといえば理系の学部で文学に関連性が無いのでちょっと意外でした。

その後匿名で出した作品が
”ポプラ社小説大賞”
を受賞しました。
この作品は匿名で投稿されたため、出版社も受賞するまで水嶋ヒロさんの作品だと、誰も思わなかったそうです。

最近鶴瓶さんの番組”A-Studio”に出演し、執筆活動に専念してから、芸能活動が全くなく、また絢香さんの治療もありこのまま”芸能活動もなくなるのかな”と精神的な苦悩もある中、2人のスタッフと今の社長に出会い、そして芸能活動を再開できたそうです。

後今回映画出演となった”黒執事”のに関しては、最初出演する気は無かったけれど裏方の仕事に興味があったので、映画スタッフは
”裏方の手伝いをして下さい。”
と頼まれて仕事をしているうちに、出演することになった。と”A-Studio”で話していました。

映画”黒執事”舞台挨拶で水嶋ヒロさん涙

映画”黒執事”が3年ぶりの俳優復帰で、舞台挨拶の中水嶋ヒロさんが
”僕はこの勝負に勝ちたい”
と発言しました。

それに対して大谷健太郎監督が
”僕も勝たせてあげたいなと思います”
という言葉に水嶋ヒロさんは男泣きしていました。水嶋ヒロさんは今もまっすぐな人なんですね。

剛力さんはもらい泣き

この日の舞台挨拶で、執事セバスチャン（水島ヒロ）の主人で男装の令嬢幻蜂清玄役剛力さんは、
「感謝の言葉を伝えても伝えきれないくらい撮影中はお世話になりました。俳優さんとしても人としても、とても勉強させていただきました」
ともらい泣きしていました。

清玄の叔母役、優香さんも
「水嶋さんの持っている繊細さとか、目の奥の澄んだ純粋さを感じました。
”この人のために頑張りたいな”世の中すべての男性が水嶋さんだったらと思うくらい素晴らしくて尊敬できました」
と瞳に涙をにじませていました。

清玄に仕える使用人・リン役の山本美月さんは
水嶋 ヒロさんの心使い、気遣いに感謝したと、最初から号泣していました。

めでたい舞台挨拶が、
”水嶋 ヒロさんへの感謝、賛美”
”涙”
で終わりましたね。でも映画は本当に面白そうです。見に行きたいと思います。

余談ですが日本テレビの”another sky”に出演した水嶋 ヒロさんは、子供の時に住んでいたチューリッヒに訪れていました。

子供の頃チューリッヒの生活がいやだったそうですが、今の年になって訪れてみると”なんといいところだったのだろう”と感想を述べていました。

そして、”この環境を用意してくれた親に対して感謝の気持ちを感じた。”とコメントしていました。

そして、水嶋 ヒロさんは全国高等学校サッカー選手権大会でベスト４まで進出したそうです。