本田圭佑さんＡＣミランに移籍。ユニフォームは１０番。海外の反応も上々。ところで移籍金はなに？年俸の多いスポーツは？

以前からずっと噂になっていましたが、中々現実しませんでした。
それがやっと実現しました。

本田圭佑選手がCSKAモスクワから移籍です。
そして、移籍先がなんと”ＡＣミラン”です。超ビックチームです。
しかもユニフォームも決まっていて10番です。

プロサッカー、プロ野球にも存在する移籍金

本田選手は今まで移籍の噂が数々ありました。しかしながら移籍する場合の”移籍金”が問題となり、実現しませんでした。

移籍金は、サッカーに限らず、日本のプロ野球からメジャーリーグに移籍する場合も同じようにあります。それでは移籍金とは何でしょう？

移籍金とは、移籍する先にのクラブが選手の複数年契約を破棄する違約金を肩代わりして支払うものです。その場合参考となるものが
・その選手の現在の年俸
・選手の年齢
・残り契約年数
・現在のチームとの契約内容
これらの要素を参考とし、後はチーム（クラブ）間での交渉により金額が決まるのですが、これが破格の移籍金額と変わっていくのです。

今までの移籍最高金額は、最近トットナムからレアル・マドリードに移籍したベイル選手が移籍金としてレアル・マドリードが支払った移籍金は、
”130億”
といわれています。

日本代表の香川真司選手の場合、ドルトムントからマンチェスター・ユナイテッドに移籍したときの移籍金は15億円といわれています。

年俸の高いスポーツは

年俸の高いスポーツは、日本においてはプロ野球が想像されますが、アメリカにおいては、メジャーリーグ、バスケット（ＭＢＡ）、アメリカンフットボールがあげられます。

世界ではサッカー、ゴルフ、Ｆ１があります。
世界の年俸スポーツ選手は、ゴルフ、サッカー、Ｆ１が毎回１，２，３位に入っています。2000年入ってからは数年
・ゴルフのタイガーウッズ選手
・Ｆ１ミハエル・シューマッハ選手
1,2位独占でした。

余談ですがゴルフのタイガーウッズ選手、Ｆ１ミハエル・シューマッハ選手は、
・チームらかもらう年俸及び優勝賞金の収入⇒数十億＠１年
※これが通常の年俸
・個人契約のスポンサー料⇒数十億＠1年
・個人の経営収入
など様々な収入があるため、正確な収入を把握することはできませんが、二人とも年間100億程度収入を得ていたともいわれています。

余談ながらもう一つ、本田圭佑さんは恋愛は一途らしく今の奥さんに高校時代ずっとアタックしてそうです。