大河ドラマ軍師官兵衛が26話視聴率、感想、あらすじ。27話予告、あらすじ。長政が初陣で兜を奪いことに。

公開日： 2014/07/01 : NHK, 大河ドラマ, 感想, 軍師官兵衛

本文（軍師官兵衛）まとめ

・軍師官兵衛が26話視聴率、感想
・軍師官兵衛の視聴率の経緯
・軍師官兵衛26話あらすじ
・軍師官兵衛26話予告、ネタバレ
以上です。それではご覧下さい

軍師官兵衛26話視聴率、感想

軍師官兵衛26話が放送されました。視聴率は14.9%でした。25話視聴率は16.4%なので1.5%ほど下落しました。

大河ドラマ”軍師官兵衛”の専用ページは⇒こちらで公開します。

軍師官兵衛26話の感想としては、官兵衛が高松城を落城させるため斬新的な水攻めを決行します。この作戦は成功するでしょうか。

NHK大河ドラマ”軍師官兵衛”推移

NHK大河ドラマ”軍師官兵衛”
1話　18.9%
2話　16.9%
3話　18.0%
4話　16.5%
5話　16.0%
6話　15.0%
7話　15.2%
8話　16.2%
9話　15.4%
10話　15.7%
11話　15.8%
12話　15.8%
13話　12.9%
14話　14.9%
15話　14.9%
16話　16.2%
17話　15.6%
18話　12.3%
19話　13.7%
20話　15.0%
21話　14.8%
22話　16.6%
23話　16.0%
24話　17.5%
25話　16.4%
26話　14.9%

いい流れで25話まで視聴率は15％を上回っていたのですが、26話で15％を下回りました。一時的な視聴率下落であればよいのですが。

軍師官兵衛6話あらすじ

長政初陣

信長は本格的な毛利攻めを行うこととなった。

そして官兵衛の息子長政も初陣を迎えることになった。長政は初の戦陣ということで非常に興奮していた。

そこで官兵衛は目付け役として太兵衛をつけることに。

また官兵衛は、毛利攻略のために難敵となりうる高松城の清水宗治の調略を図る。しかし清水宗治は義を重んじる人物で調略は失敗した。

信長は、高層・快川を討つこととなるが光秀が説得へ向かう。しかし快川は、光秀と信頼の深い間柄であったが説得できず、信長は攻撃へ。
そしてこのことが光秀の信長に対する不満が大きく募ることに。

長政が出陣

秀吉の毛利攻めは、本格的に始まり、長政は太兵衛が側近につきよいよ初陣が迎えることとなる。

長政は急死一生ではあったが、自分の力で兜をとった。

太兵衛は長政を大いに褒めた。しかししかし官兵衛は、長政をほめなかった。そのことに長政は落胆した。

しかし内心で官兵衛は
「自分は初陣で兜をとることができなかったが、長政は兜をとったすごいことだと」
褒めていた。

強敵高松城の清水宗治の攻略

竜王山の黒田本陣では、官兵衛と秀吉が高松城落城のため作戦会議を行っていた。

会議の中で、地形の利で通常の攻撃で落城させるのは非常に難しいとの声に

官兵衛は水攻めで攻略を進言した。
内容は
上流の川を塞ぎ、雨が降ることで水の流れを高松城へ向かわせ、水浸しにし城の兵糧をだめにすること。

だった。

その頃黒田家では、官兵衛の子供”熊之助”が生まれる。

NHK大河ドラマ”軍師官兵衛”27話予告、あらすじ

高松城水攻め

官兵衛は毛利が守る備中高松城を攻めるにあたり、水攻めを思いつく。

川の流れをせき止めて城を水浸しにするという前代未聞の大胆な策に、秀吉らは驚く。

そのころ姫路では、光と職隆が成長した後藤又兵衛と再会を果たしていた。

一方安土城を訪問した徳川家康の接待役を務めた光秀は、信長の怒りを買う。

さらに信長野真の野望を知った光秀は、ある決意をする。
大河ドラマ”軍師官兵衛”HP より引用