ドラマ”チーム・バチスタ4 螺鈿迷宮”　ＣＴ画像がすべて集まりその画像はなんと立花だった。第３話あらすじ、視聴率、感想。第４話ネタバレ。

仲村トオルさん、伊藤淳史さん主演のドラマ”チーム・バチスタ4 螺鈿迷宮”の第3話が放送されました。毎回見ていますが、面白いですね。

ドラマ”チーム・バチスタ4 螺鈿迷宮”第3話視聴率、感想

ドラマ”チーム・バチスタ4 螺鈿迷宮”第3話視聴率が発表されました。視聴率は12.6%でした。

ドラマ”チーム・バチスタ4 螺鈿迷宮視聴率推移

ドラマ”チーム・バチスタ4 螺鈿迷宮視聴率推移を見てみましょう。
第１話　12.9%
第２話　13.0%
第３話　12.6%

と視聴率が安定しています。”チーム・バチスタ”も４シリーズ目となるとおのずと視聴率は安定します。

個人的感想としては、第３話まですべて見ていますが非常に面白いですね。視聴率は18%ぐらいいってもおかしくないのですが。冬のシーズンですから視聴率が全体的によくないのでこれぐらいの視聴率も上々なのでしょうか。

ドラマ”チーム・バチスタ4 螺鈿迷宮”第3話あらすじ

白鳥にまたＣＴが送られてきた。その結果
・このＣＴは素人が撮影した
・推定年齢と骨格の特徴
がわかった。そしてそのＣＴが撮影された場所は、碧翠院ではないかと田口に話す。

碧翠院に、年齢の若いすい臓がんを宣告された25歳の中学校教師・菊池日菜が転院してきた。医師からすい臓がんステージ４で生存確率が20%ということが告げられ、治療も検査も拒否し自暴自棄になっていた。

それは、菊池日菜の母が癌で苦しんで知っていった姿を見ているからである。

菊池日菜は自分がなぜ癌になったのか、また死が迫っていることで夜中すすり泣いていた。

隣の病室で夜泣いている姿を入院中のがん患者・美智が見て、田口に”あんたがちゃんと見てあげなさい”と怒られる。

それから田口は苦手だった菊池に対して、再度声をかけて接しだす。すると菊池はだんだんと自分の思いを話し出し、そして田口は菊池の以前の生徒たちと好きだった先生に会わせる事に。

そして、菊池はオペを受ける決心をする。

白鳥には”タチバナ”からのメールで体がすべて揃い、そしてそのＣＴ画像から顔を3D画像にしてみると行方不明になっている放射線科医の立花（宅間孝行）の顔に。

ドラマ”チーム・バチスタ4 螺鈿迷宮”第4話予告、ネタバレ

謎のCT画像は失踪した立花のものだった。ということは立花の死。殺された。彼が暴こうとした碧翠院の秘密と関係あると考える田口と白鳥。

白鳥は立花の死を確信し、巌雄を追及するが”わからない”の一点張り。証拠がないので白鳥は、碧翠院での立花の目撃者を探すことに。

白鳥は立花のAi画像が碧翠院で撮られたのでは、放射線技師の戸山に揺さぶりをかける。

戸山にこっそり呼び出された白鳥は、立花から自分宛てにメールが届いていたと打ち明けられる。勤務先の長野の病院の医療ミスを告発しようとしていた立花は、巌雄が解剖すると知り、事前にAi画像を送ってきていたのだった。

巌雄は、画像を処分するよう指示した。しかし、問題の画像は、自分のパソコンに内緒で保存してあると明かす。

碧翠院では、入院患者のうめの誕生日に、本人の希望で生前葬を行うことになる。生前葬の前日、田口はうめに夫の墓参りを頼まれ出向くと、そこで、うめの隣人だった男性と出会う。