三浦春馬さん主演”僕のいた時間” 第2話で視聴率１桁台に下落。ドラマの感想は高評価が多いのですが。。 第２話あらすじ。第３話に、病気ALSが拓人告げられる。ネタバレ。

主演三浦春馬さんの連続ドラマ”僕のいた時間”の第2話視聴率をお伝えします。

”僕のいた時間”の第2話視聴率

ドラマ”僕のいた時間”の第2話の視聴率ですが、9.4%と１桁台の視聴率となりました。ちなみに初回は11.2％でした。

”僕のいた時間”視聴率が落ちた理由

ドラマ”僕のいた時間”は、ALS（筋萎縮性側索硬化症）と戦う若者の話で非常に悲しい話となっています。その悲観的な内容が視聴率に影響を若干なりとも影響を与えたのかもしれません。

ただそれ以上に影響を与えたのが
日本テレビの芦田愛菜さん含め、多くの子役が出演している連続ドラマ”明日、ママがいない”が始まりました。”明日、ママがいない”の視聴率が14％獲得したため視聴率を取られたのは明らかです。

ただ、”明日、ママがいない”がちょっとした問題を抱えてしまいました。
このドラマが児童養護施設のドラマでその中で、養護施設の子供、職員の尊厳を傷つける内容があり、養護施設が抗議をおこし、ＢＰＯにも連絡がいっているようです。現在微妙な状態です。

ただ、もし”明日、ママがいない”が続いたとしたら主演三浦春馬さんのドラマ”僕のいた時間”であったとしても、2桁の視聴率は厳しいかもしれません。

ドラマ”明日、ママがいない”の動向が非常に気になります。

”僕のいた時間”の第2話あらすじ

大学を卒業した澤田拓人は、家具販売会社で正社員として働き始める。拓人は、懸命がんばっている。

本郷恵は就職活動を行いながらファミリーレストランアルバイトをしていた。卒業式以来、久しぶりの再会。今度は水島守や村山陽菜も誘ってみんなで食事することを約束した。

食事会の日、陽菜とともに拓人のマンションを訪れた恵は、拓人の弟・陸人と初めて顔を合わせる。そして食事会が終わり、恵と拓人が二人で片づけをしている時に口喧嘩になる。

その後、拓人は手に力が入らない症状に見舞われネットで調べてみると、ALSの文字をめにする。

”僕のいた時間”の第3話ネタバレ

拓人は左がしびれたり、腕が上がらなくなり整形外科へ。医師は頚椎症かもしれないがちょっと様子を見ましょうとのこと。

恵は、介護のボランティアを始めていた時に施設の職員から、アルバイトで施設で働いてほしいといわれた。そしてその施設で働くことになる。

拓人は病状が激しくなり、左手にますます力が入らなくなってきた。そして整形外科から大学病院の神経科を紹介してもらう。

大学病院で検査後担当医師谷本は、家族を呼んでほしいと頼んだ。しかし、拓人は家族に知られたくないので、家族はいないの一点張りだった。

そして、谷本は拓人に病状ALS=筋委縮性側索硬化症を告げる。

ショックで一睡も出来ない拓人。翌日の夜総合病院の父・昭夫に電話する。