２０１４年Ｆ１小林可夢偉さんがチームケータハムのシート獲得間近。ドライバーとしての評価高いのですが。ピットでチームの失敗や失格などで評価が。。

2013年小林可夢偉さんはＦ１浪人を体験しました。
しかしながら、2013年はフェラーリのテストドライバー兼FIA 世界耐久選手権に参加していました。

来年2014年はケータハムのシートに収まるのではないかといわれています。
有力候補といわれていますが最後まで分かりません。

特にＦ１の世界は最後まで何があるのか分かりません。

なぜ小林可夢偉さん昨年Ｆ１の世界からいなくなったのか！

F1の世界は皆さんが思っているよりも凄いスポーツの世界なのです。
何が凄いかというと
・世界で視聴者数はサッカーに続き第２位
・世界100カ国以上で放送されている
ほどの認知度でありながら、日本ではさほど人気がないのです。ヨーロッパではかなり人気がり、イタリアではフェラーリチームへの人気は凄いものです。

話は多少ずれましたが、なぜ昨年Ｆ１に乗れなかったかというと、ある程度ドライバーになるまでは資金を持ってチームに参戦するのが条件になります。

小林可夢偉さんは実力は認められていますが、まだトップのドライバー結果を残してない分差があるのは確かで、その分資金（スポンサー）をチームにつれてこなければなりません。小林可夢偉さんスポンサー獲得活動をあまりこのまず、あまり個人でスポンサーを持っていませんでした。

ゆえに昨年はスポンサーを持っているドライバーがザウバーチームに入り、小林可夢偉さん放出されたのです。Ｆ１チームの運営には数百億円かかるといわれますので、チームとしても運営するのは大変です。

そこで資金を小林可夢偉さんに募金が寄せられそれが、その額が600万ドル日本円で約6億円になりました。

ライバルのドライバーは

・GP2ドライバーのエリクソンさんは、スウェーデンのグローバル企業から200万ドル日本円で約2億円規模を用意しているそうです。
・他にはハイメ・アルグエルスアリさんとポール・ディ・レスタさんも加わっているといわれています。

他にもライバルのドライバーがいますが、小林可夢偉さんが一歩リードしている状態です。

今ケータハムチームは資金繰りに困っているので小林可夢偉さんが持ち込んでくる資金は喉から手が出るほどほしい状態です。

今年のＦ１チャンピオンと来年のＦ１の変更点

今年はセバスチャン・ベッテルが優勝しました。後半戦は圧倒的な成績で。
セバスチャン・ベッテル、フェルナンド、アロンソ、ルイス・ハミルトン、キミ・ライコネンは才能あふれるドライバーです。

来年はエンジンの規定が変わり1.6Lターボエンジンに変更されます。これがレースをどう面白くするかみのもです。

ちなみに才能あふれるドライバー４名は、チームからの年俸、個人スポンサーでざっと20億円以上はもらっていますね。
すごいですね。

来年はＦ１に戻ってきて、小林可夢偉さんの活躍する姿を早く見てみたいものです。