日曜劇場下町ロケット。池井戸潤さん作品昨年は”ルーズヴェルト・ゲーム”。今回も特許、買収がキーワードです。

池井戸潤さんの作品下町ロケットの放送が開始されました。

昨年は同じ時間帯で日曜劇場ドラマ”ルーズヴェルト・ゲーム”が放送されました。

こちらも池井戸潤さんの作品で、買収、特許に関して問題が発生し大逆転する物語でした。
非常に見ごたえのある作品でした。
日曜劇場ドラマ”ルーズヴェルト・ゲーム”視聴率、あらすじはこちら

下町ロケット1話

7年前、ロケットの打ち上げを行うとき、佃航平という人物が宇宙科学開発機構がいた

そしてロケットを打ち上げが行われ成功と思われたとき、エンジントラブルで空中でロケットを爆破しなければならなかった。

そしてその責任をとり佃航平は、宇宙科学開発機構を辞めることに。

そして父の町工場を継ぐことに。

現在町工場の社長を務める佃航平。そして会社に危機が訪れる。それは
・大口の取引先の取引中止
・特許侵害の訴訟
そして会社の経営がぐらつくことに。

その裏側には、京浜マシナリーとナカシマ工業が裏で取引して、佃製作所を買収に取り掛かっていたのだ。

そして佃製作所の顧問弁護士は、特許について得意ではなく非常に不利な立場に。

そこで佃のもと嫁から特許に強い弁護士を紹介してもらう。そして立場が逆転するが、資金繰りがもたない。そこでナカシマ工業から妥協案として株式51%の取得を提案してきた。

つまり企業買収である。

しかし企業買収したくない佃。弁護士がリスクがあるが逆訴訟を提案する。

一方ロケットを開発している会社である問題が。ある部分の特許が佃製作所がもっていたのだ。。

下町ロケット2話

特許の問題が、大問題に。そしてそんな中不運なことにロケット産業に関わることになる佃。

ナカシマ工業の卑劣な法廷戦略を前に、一度は会社を手放すことを覚悟する佃（阿部寛）。

しかし、殿村（立川談春）の必死な想いを聞いた佃は、弁護士の神谷（恵俊彰）の提案に乗り、真っ向から戦うことを決意する。

だがその戦法は、失敗すれば佃製作所にとってさらなる被害をもたらす諸刃の剣であり、迫田（今野浩喜）や江原（和田聰宏）ら安定を望む若手社員らは懐疑的だった。

そんな中、日本を代表する大企業・帝国重工の財前（吉川晃司）と富山（新井浩文）が佃のもとに現れる。

先代の頃を通しても付き合いの無かった大企業を前に、その目的をはかりかねる佃だったが、財前の口からは意外な提案がなされた。その提案とは？ そして、佃は財前に対してどう答えるのか！？

引用　下町ロケット

下町ロケット1話視聴率

下町ロケット1話視聴率は、16.1%でした。