視聴率更新。天皇の料理番5話あらすじ、感想、視聴率、6話予告。篤蔵が俊子から別れを告げられる

佐藤健さん主演の日曜劇場天皇の料理人が5話
・天皇の料理番5話感想、視聴率
・天皇の料理番5話あらすじ
・天皇の料理番6話予告あらすじ
・天皇の料理番原作、脚本
・天皇の料理番主題歌
・天皇の料理番放送日
・天皇の料理番出演者、キャスト
・天皇の料理番過去のあらすじ、視聴率、感想

天皇の料理番5話感想、視聴率

天皇の料理番5話が放送されました。視聴率は14.5%でした。
天皇の料理番4話視聴率は12.7%でした。

天皇の料理番5話感想は、篤蔵は小さな食堂で厨房も任されて満足する生活をしていたが、俊子の子供がながれてしまったことを聞き実家へ帰る。

そこで、やつれた俊子の姿を見て再度一緒になろうと篤蔵は、考えたが一方俊子は、自分がいては篤蔵はだめになってしまうことを悟り、無理に別れた。

俊子の優しさというよりも女性の優しさが、感じられる回でした。

天皇の料理番5話あらすじ

篤蔵は、バンザイ軒であるお客きた。

アイスフライを作ってくれという。店主はアイスフライは知らないという。

その客が”華族会館では、アイスフライがある”という。その言葉を聞いて篤蔵が、現れてアイスフライを作る。

すると篤蔵は”本当に凍りに、アイスにころもをつけてやいてだした。”
”なんだこれは”と客が言うと、篤蔵は”華族会館では、これをだしている”という。

”華族会館にたしかめましょうか”と客に篤蔵がいうと、”もういい”といい客を追い払った。

そんなことが縁で”うちの店ではたらかないか。”といわれる。
そして篤蔵は、バンザイ軒で働くことに。そこには梅という女性がいた。

バンザイ軒は繁盛していた。
学生や、近くで働いている人などがお客としてたくさん来ていた。

皿洗いをしていた篤蔵だが、料理を手伝うことに。その料理に対してお客がおいしいと言ってくれた。

店主は、”でっかいとこは、調理場とお客が遠いからありがとうといわれることはあまりないか”という。その時篤蔵はうれしかった。

そんな時、新太郎が現れる。
そこで華族会館では、
・篤蔵が辞めた後荒木も辞めたこと
・野菜係りに辰吉がなったこと
を聞く。

そして実家からの手紙を渡された。

そこで、俊子の子供がながれたことをしり、急いでかえる。

俊子にあった時、こどもがながれてやつれていた。
”離縁したほうがいい”といいと言い出す。

すると篤蔵が
”東京で店持つんだったら、としこと別れんでいいですか”と俊子の父に問い詰める。そして
”またくる。”
という。

篤蔵は、その足で今度は実家へ向かう。
篤蔵は父に、”お店をするので金を貸してくれ”という。
その時父親は、殴ってしまう。

篤蔵は、兄が療養している部屋に向かう
”お兄ちゃん大丈夫？”と篤蔵がいう。

その後、篤蔵が軍の料理場に向かう。
最初に料理に興味をもった場所だ。
その時、料理を教えてもらった田辺がなくなったことをしる。

そのとき、俊子が現れる。
雪が降る中俊子と篤蔵が歩く。
その時俊子が
”食堂の妻はいやだ”という。

そして篤蔵が
”こどもがおろしたのが、つらかったか。。”ときくと

俊子は、”とてもつらかった”と泣き出した。
”うちのひとは、うちのことはどうでもいいんだ。とっておもっいた。
そして辛抱ばっかり。”

”うちは本当は、もっと大事にされたかったです。”

”これから・・・・”と篤蔵がいうと

俊子が
”料理人辞めて、うちの店継いでください。”という。篤蔵は

篤蔵は
”ごめん”
というと俊子は
篤蔵は、うちを大事にできない人なんです。
・口ばったり
・ずるくって
・仕事は、食堂の小僧で
いくらうちでも、まじめな人がいるとおもいます。

そして
”お願いですから、うちのまえから消えてください。”
”うちにかかわらんといて”
という。

篤蔵は俊子に
”だれのせいで華族会館くびになったのか”と叫ぶ

そして神社で俊子は泣き崩れる。

篤蔵が父に”パリに修行にいく。金貸してください”といい父親は篤蔵を殴る。そして
”えんきりじゃ”という。

俊子は、母に
”私はかたつむりの殻だという。殻がなくなったらもっと早く動ける”
”いっしょにいたらだめだから。。”と涙を流す。

俊子は、篤蔵のために別れようとしたのだ。

天皇の料理番6話予告あらすじ

篤蔵 (佐藤健) は お梅 (高岡早紀) と大変な事になりながら、パリをぼんやりと夢見て、地道に励んでいた。

そんな中、篤蔵が考えた新メニューが評判を呼び、バンザイ軒には長蛇の列ができるようになっていった。

その噂は華族会館の 宇佐美 (小林薫) のもとへも届き、なんと篤蔵は宇佐美にも振舞うことになる…

一方、命の炎が消えかけている兄・周太郎 (鈴木亮平) は、自分の最後の夢を篤蔵に託す為ある決意をする。

そして 俊子 (黒木華) も運命の決断に迫られていた。俊子が選んだ篤蔵のいない未来とは…

天皇の料理番原作、脚本

天皇の料理番原作、脚本は、直木賞作家・杉森久英さん原作の天皇の料理番です。

尚この作品は、以前 1978年週刊読売で連載されていたそうです。

天皇の料理番主題歌

天皇の料理番主題歌は、さだまさしさんの夢見る人です。この作品は、ドラマ書下ろしの曲だそうです。

天皇の料理人放送日

天皇の料理番放送日は、毎週日曜日9時からです。

尚、初回は4月26日です。

天皇の料理番出演者、キャスト

天皇の料理番出演者、キャストは

主役
秋山篤蔵：佐藤健さん

・秋山俊子：黒木華さん
篤蔵の妻
・宇佐美鎌市：小林薫さん
・松井新太郎：桐谷健太さん
・山上辰吉：柄本佑さん
・秋山周太郎：鈴木亮平さん
篤蔵の兄
・田辺祐吉：伊藤英明さん
・秋山周蔵：杉本哲太さん
篤蔵の父

その他武田鉄矢さん、高岡早紀さん、美保純さん、大島さと子さん、麻生祐未さんなどです。

天皇の料理番過去のあらすじ、視聴率、感想

・4話のあらすじ、視聴率、感想はこちら

・3話のあらすじ、視聴率、感想はこちら

・2話のあらすじ、視聴率、感想はこちら

・1話のあらすじ、視聴率、感想はこちら