視聴率更新。天皇の料理番2話あらすじ、視聴率、感想、3話予告。佐藤健さん、黒木華さんなど出演。篤蔵は料理の真心大切さを学ぶ

公開日： 2015/05/05 : 最終更新日：2015/05/10 テレビ　視聴率, 天皇の料理番

佐藤健さん主演の日曜劇場天皇の料理人が2話が放送されました。
・天皇の料理番2話感想、視聴率
・天皇の料理番2話あらすじ
・天皇の料理番3話予告あらすじ
・天皇の料理番原作、脚本
・天皇の料理番主題歌
・天皇の料理番放送日
・天皇の料理番出演者、キャスト
・天皇の料理番過去のあらすじ、視聴率、感想
天皇の料理番の3話あらすじ、感想、視聴率はこちら

天皇の料理番2話感想、視聴率

天皇の料理番2話が放送されました。視聴率は11.4%でした。
天皇の料理番1話視聴率は15.1%でした。

天皇の料理番2話感想は、篤蔵が料理人として一歩を踏み出す。
しかし料理人にとっての最初の壁、洗い場の仕事に嫌気をさす。

そして篤蔵は、宇佐美の大事な料理のノートを盗んでしまう。
しかしその罪を許す宇佐美に心打たれ、そして料理の真心をしった篤蔵は、あらたな一歩を歩き出す。

天皇の料理番2話あらすじ

篤蔵が兄の先生桐塚の紹介で、華族会館へ。

そしてコック長の宇佐美のもとで仕事を始める篤蔵。
最初は洗い場の仕事をすることに。
同じ職場の新太郎、辰吉が同じ部屋で生活することに。

この時代の料理場は、やくざの世界で非常に厳しい職場であった。

篤蔵は、朝四時に出勤し洗い物をし、掃除をし、そして料理に使う野菜の泥を洗って、その後9時に宇佐美が出勤してくる。
その後、先輩たちにこき使われて夜は、洗い物をして帰宅。

非常に大変な仕事だった。

篤蔵は仕事の中であることに非常に、違和感を覚えていた。
夜洗った鍋を、再度朝早く出勤し鍋を洗う。

ある時篤蔵は、夜洗った鍋を朝鍋を洗っていなかった。
それに気づいた宇佐美。
いきなり蹴られる篤蔵。

その時に篤蔵は、切れてしまい。
夜洗った鍋を、朝再度洗うのは意味がない。と

宇佐美は
洗い物もできない料理人が、まともなの料理人になったためしがないと一躍する。

篤蔵は、ある時宇佐美が深夜ノートを見ている姿を見る。
その話を辰吉にすると”宇佐美が、今まで書きとめた料理のレシピのノートだ”という。

新太郎から篤蔵は、洗い場から卒業するのは、早くて半年といわれ愕然とする。

その時篤蔵は、宇佐美のノートを思い出してそのノートを持ち出し料理を学ぼうとした。

篤蔵は、宇佐美の部屋に忍び込み宇佐美のノートを盗んだ。

その現場を新太郎に見られて、新太郎は篤蔵をつれて夜の街に。
篤蔵は、宇佐美のノートをまじまじとみた。

その時、そのノートには料理に関してきめ細かく書かれていた。篤蔵は自分がしたことの意味をしり、ノートを返そうと宇佐美の部屋に向かう。

するとそこには、警察が。辰吉が宇佐美の部屋で盗みがあったことを警察に通報していたのだ。

そこで篤蔵は、宇佐美のノートを返すタイミングを失った。

後日篤蔵は、再度宇佐美にノートを返すため夜店に戻る。

するとそこには宇佐美がいた。宇佐美は包丁を研いでいた。
”今日することは、今日のうちにする”という
ノートを返そうとする篤蔵。

宇佐美が蹴られることを覚悟していた篤蔵。しかし宇佐美は蹴らなかった。宇佐美は

”自分もお前と同じようなことをしたことがある。料理を早く覚えたくて”
”洗い物もできない人物が、一流の料理人になったためしがない”
”食材がそろわないときもある”
”真心は、準備しておけばもてなすことができる”

篤蔵は、宇佐美から真心の大切さを学ぶ。

そして篤蔵をノートを盗んだ罪に問わない宇佐美の寛大さなどに心をうたれ、宇佐美に
”一生ついていきます”と言及する。

天皇の料理番3話予告あらすじ

篤蔵 (佐藤健) は上京してきた俊子 (黒木華) と再会する。

宇佐美 (小林薫) の計らいで料理を振舞うことになる。初めて篤蔵の作る料理を食べた俊子は、宇佐美が評価していること、料理に対する真剣な態度を知り「離縁したほうがよい」と切り出すが…。

また、ひょんなことから拾った財布の縁で、英国公使館でシェフをしている五百木 (加藤雅也) と出会う。