「そして、その瞬間へ」を出版した浅田真央さんＮＨＫ杯で優勝 「ノクターン」にあわせた演技は綺麗でした。 高橋大輔さんとは恋愛継続中？ 長洲選手等の若手の躍進。

ソチオリンピックに対し各選手の活躍が活発に
なってきています。

その中でも フィギュアスケートのグランプリシリーズ第４戦、
ＮＨＫ杯第２日は９日、東京・国立代々木競技場で行われ
女子は浅田真央さんが
ショートプログラム、フリーともに１位で
自己最高の合計２０７・５９点で２年連続の優勝を果たしました。

2009年まで順調に成績をのこし世界選手権も優勝して絶頂期でした。

2012年からその苦難を乗り越え腰痛と付き合いながら、四大陸選手権
でも優勝し、復活の兆しが見えてきました。

そして、ＮＨＫ杯で優勝しました。

オリンピックに向けた各選手の動向

浅田真央さんは、アメリカ大会で浅田真央選手が優勝し、ＮＨＫ杯で
優勝し準備万端の体制となりました。
ショパンの”ノクターン”踊りきった浅田真央さんは凄く美しかった
です。

男子の部では
高橋大輔さんが優勝、織田信成さんが２位とだんだんとオリンピックに向けて
皆調整してきました。

浅田真央さん、高橋大輔さん、織田信成さんに共通していることがあります。
それは皆大学生なのです。

安藤美姫さんは、妊娠出産を経験し出産後まもなく出場した大会では
不調で、崖っぷちでの全日本選手権への進出を決める大会で、
初日ショートプログラムで出遅れ１３位”オリンピックは無理”とおもって
いたのですが、フリーで１位で何とかオリンピックの望みをつないだ。

まさに執念であったと思います。

浅田真央さんは、今年四月に

「来年のソチオリンピックで引退」

を表明しています。
なので、ソチオリンピックにかけてくる執念も凄いものだと思います。
しかし、鈴木明子さんもいます。
安堂美紀さんも執念でオリンピック代表を取りに来ると思います。

若手は、長洲未来さん、村上佳菜子さんと浅田真央さんを追い抜け
追い越せの精神で向かってくるでしょう。

ソチオリンピックまで目が話せませんね。

後浅田真央さんと高橋大輔さんの恋愛ははぐくまれている様で、
それが、浅田真央さんの引退の理由かもしれません。
引退会見で
「家庭を築いて、子供もほしい、幸せ生活がしたい」
とコメントしているので。

最後に浅田真央さんの「浅田真央　そして、その瞬間へ」という本は
苦悩の数年間、第三者から見た浅田真央さんの姿を書き下ろした
感動の本です。一度読んでみてください。