主演米倉涼子さん「ドクターx」最終回視聴率”26.9％”。瞬間視聴率30%越え。主題歌”Bi-Li-Li Emotion” Superflyもドラマにあってましたね。

昨日「Docter-x」最終回が放送されました。主任教授選、難解な手術どうなるのか非常に面白かったです。視聴率は”26.9％”と30％越えはなりませんでしたが、民放の秋のドラマでは単独1位を獲得しました。ただ瞬間最高視聴率31.4％を記録し、瞬間的に30%を超えました。

2014年Docter-x（ドクターｘ）放送開始
大門未知子Docter-x（ドクターｘ）が2014年秋からスタート。主演米倉涼子さん、あらすじ、1話ネタバレ、主題歌、キャスト、出演者まとめ。

「ドクターx」の視聴率推移と最終回のあらすじ

最初からこのドラマは見ていました。最初に見たときに面白いと単純に思いました。それから見ていくうちに多分今クールで、このドラマが視聴率1位になるだろうと思いました。「ドクターx」の視聴率推移を見てみます。

初回 　22.8％
第2話　23.1％
第3話　18.4％
第4話　21.3％
第5話　23.7％
第6話　22.1％
第7話　23.9％
第8話　22.5％
最終回 26.9％

そして平均視聴率は約23%となりました。
第3話に一度視聴率が20％を割りましたが、これは裏番組で野球の日本シリーズが行われていたためです。
民放ドラマ圧倒的な1位おめでとうございます。

「ドクターx」最終回のあらすじ

未知子（米倉涼子さん）は、蛭間外科統括部長（西田敏行さん）の娘さんの難しい手術を近藤（藤木直人さん）の影武者として行うことで、村田九留美（本田望結さん）の手術は、帝都医大の本院で行うようになった。

しかし、蛭間外科統括部長の娘さんの手術を行ったのは途中から近藤であった。その事実をしった蛭間外科統括部長は、村田九留美の手術を帝都医大の本院で行うことを急遽中止した。未知子はもう抗議したが蛭間外科統括部長の考えは変わらなかった。

そこで、未知子は組織には組織でということで蛭間外科統括部長の上である人物からトップダウンで村田九留美の手術を帝都医大の本院で行うことを、蛭間外科統括部長に承諾させた。

オペの準備を進め、その中で長時間オペ室を開けること、近藤、海老名教授、鷹野教授の３人の人物が必要だった。蛭間外科統括部長は最後のあがきで、オペの日時を、主任選挙戦の日時にあて、近藤、海老名教授、鷹野教授をオペできないようにした。

未知子は胃・すい臓・脾臓・肝臓・大腸・小腸の６つの臓器すべて取り出して処置するという、オペを１人で行うしかなかった。何度もシュミレーションしても時間が足りない。

結局オペ３人の協力者がいない状況でオペを進めた。その間に主任教授選が始まった。オペは３人の協力者がいないまま進み、シュミレーションの時間をオーバーしていた。

しかし、主任教授選で近藤、鷹野教授が辞退しオペに参加した。その結果、オペは成功した。

「ドクターx」の続編はあるのか？

今クール最高の視聴率をたたき出したテレビ朝日としては続編を期待しているが、主役の主演の米倉涼子さんや所属事務所・オスカープロモーションは、これで続編を否定しています。

実は続編を行うことは、芸能会では非常にリスクのあることでその作品が有名になればなるほど、他の作品に呼ばれなくなるそうです。なので「相棒」の水谷豊さんも何度も降板を局にお願いしていたそうです。

ただ「テレビ朝日」としても人気ドラマを簡単におわらせたくなく、局と事務所が今後どんな交渉があるのでしょう。

米倉涼子さんお疲れ様でした。