今度は俳優に挑戦栗原類さん。先日テレビで映画監督とのインタビューで流暢な英語を話していました。 「いいとも」にもレギュラー出演。東海大学 で心理学を学ぶため頑張っているそうです。

原類さんが映画に出演することになり初日舞台挨拶に登場しました。
栗原類さんが映画というとびっくりしました。

映画「男子高校生の日常」という映画で、もてない高校生の役で女装を
したりしているそうで、栗原類さんは実は「女装」にあこがれてたようで
願いがかなった形になりました。

栗原類さん実はアドリブができる？

今回の舞台挨拶には俳優の菅田将暉さん、野村周平さんが一緒に出席して
いたのですが菅田さんが「類くんのアドリブが一番爆笑した。感性が面白い」
と絶賛すると、野村さんも「すごいワードをぶっ込んでくる」と同調、
アドリブにほめられたそうです。

テレビ番組でみているときは、いつも表情がなく静かなひとだなと
おもっていましたが非常に映画で「アドリブ」するとは想像できませ
んでした。

栗原 類は英語が得意

栗原 類さんはもともとモデル出身ですが、イギリス人の父と日本人の母を
持つハーフだそうで、５歳から１１歳までニューヨークに住んでいたそうです。
日本テレビの「Zip」でティム・バートン監督に対して英語でインタビュー
では流暢に会話をし、日本語で日本人とはなしているより楽しそうでした。

自身の性格について、
「根暗、孤独、みじめ」、「ひねくれている」、「用心深い、考え深い」と
分析し自分ではネガティブだとは思わない、とコメントしています。

自分の魅力は、
「物静かで、消極的なところ」と語っています。
１８歳で自分の長所と短所をすぐに話せるとはしっかりしてるな感心しました。

今栗原類さんは、タレント業をしながら、大学で心理学を学ぶため勉強
しているそうです。

現在お父さんは栗原類さんが幼いときに他界され、お母さんとおばあちゃんと
栗原類くんの3人で暮らしているようです。
お母さんは発達障害だったそうで、それを告白しています。ネットで
栗原類くんもそうなのでは？と噂されますが栗原類さんはしっかりして
いてその可能性はないですね。

ただ、お母様の発達障害が心理学に興味を持つきっかけだったのかも
しれません。

「笑っていいとも！」のテレフォンショッキングに出演した淡路恵子さんが
「モデルの栗原類さんは私のひ孫」とコメントされたそうでちょっと

びっくりですね。栗原類さん今後は俳優業も頑張って下さい。