ＡＫＢ速報。ＦＮＳ歌謡祭では三谷幸喜さんとコラボ。ＣＭ最多出演社数島崎さんに。ただ去年よりはＣＭ本数激減。ＡＫＢもそろそろ。

ちょっと意外ななことが起こりました。

ＡＫＢの発売したいろんな意味で話題の新曲
「鈴懸の木の道で”君の微笑みを夢に見る”と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの」まあ長いタイトルですね。

この長いタイトルが問題なのか、４作シングル連続ミリオン（100万枚)達成できなかったそうです。ちなみに発売枚数が９１．７万枚です。

ＡＫＢ人気に衰退かが進む？

ＡＫＢ、発売初日ミリオンを超えなかったことは、意外でした。ただこのことに関しては予想されていたことかもしれません。

前田敦子さんがＡＫＢを抜けて、今年は板野友美さん、篠田麻里子さんも卒業し、光る存在が大島優子さんだけとなり、逆に大島優子さんはのみがソロ活動でめだって、他のメンバーが目立ってないために、相対的にＡＫＢ人気が多少衰退していっているのかもしれません。

後ひかりＴＶでＡＫＢがコント番組をしているのですが。。どうなんでしょうか？個人的にはあまりＡＫＢに対して”コント”をやってもらいたいと思いません。視聴者やファンはどうなんでしょうか。

AKB人気の陰りを象徴しているのを表しているＣＭ件数

先日毎年年末に発表される「2013タレントCM起用社数ランキング」が発表され、今年の1位は”武井咲さん”でした。確かによくＣＭにでてましたね。

昨年の1位はというと篠田麻里子さん（元AKB48),板野友美さんだったのですが、篠田麻里子さんは今回おしくも2位また3位にタレント・ローラさんでした。
ＡＫＢ最多は島崎遥香さんで、次が柏木由紀さん、小嶋陽菜さん、大島優子さんの順番になっています。

前任に比べると高橋みなみさん、横山由依さんが10社以上のＣＭ以来がありましたが、人数も起用社数も各段位減少しています。正確に言うと14社減少2社増となり、総合的に12社減少です。

余談ですが、ももいろクローバーZの方が最近テレビ露出度、好感度、個々のキャラクターが分かりやすく、大人数のアイドルユニットはもう終わりの時期かもしれません。少数の人数で個々の特色で出す時代になってきたのかもしれません。

後もう一つの余談ですが、「2013タレントCM起用社数ランキング」男性の部門が
1位プロゴルファーの石川遼
2位向井理さんの11社、SMAPの木村拓哉さん
3位嵐の櫻井翔さん
とのことです。印象的にＣＭに福山雅治さんがたくさん参加されている印象が強かったのですが意外でした。