フジテレビ沢村一樹さん主演ドラマ”ブラック・プレジデント”。原作はオリジナル？主題歌、キャスト（出演者）、概要。初回あらすじ（予告）、見所を公開。

ドラマ”ブラック・プレジデント”の原作及び主題歌、放送時間

ドラマ”ブラック・プレジデント”の原作はないようです。”アットホーム・ダット”、”結婚でいいない男”などを手がけた尾崎将也さんがオリジナル脚本を描くようです。

放送時間は火曜日10時です。
※初回は4月8日です。

ドラマ”ブラック・プレジデント”キャスト（出演者）

・主役三田村幸雄・・・沢村一樹さん
※ブラック企業の社長で、大学に生徒として入学することに。

・秋山杏子・・・黒木メイサさん
※大学の教師

・冴島真理・・・国仲涼子さん
※冴島の会社秘書（真里）

・岡島百合・・・門脇麦さん
・冴島の会社専務・・・永井大さん

その他キャスト（出演者）
永瀬匡さん、高田翔さん、高月彩良さん、壇蜜さん、澤部佑さん、青木さやかさんなど。

ドラマ”ブラック・プレジデント”概要

ドラマ”ブラック・プレジデントの概要は

ワンマン社長の三田村にとって、会社の利益をあげるための過酷な労働は当然のこと。まさか自分の愛する会社が、ブラック企業だとは思っていません。

そんな三田村が、会社経営を勉強し直そうと大学に入学します。
ドラマ”ブラック・プレジデント”HPより引用

つかみとしては非常に面白そうなのですが、その後の内容が良くも悪くも見えてきません。

ドラマ”ブラック・プレジデント”初回あらすじ（予告）

三田村幸雄（沢村一樹）は、急成長を遂げたアパレル会社の創業社長。会社の利益のためなら、社員を酷使することも当然と考えるワンマン経営者だ。

そんな三田村がある日、「俺、大学行くから」と言い出し、秘書の冴島真理（国仲涼子）と専務の明智志郎（永井大）を驚かせる。

会社の経営が安定し、余裕ができたことから、経営学を本格的に学ぼうと受けた大学の社会人入試に合格したというのだ。

通学初日、三田村は経営学の新米講師・秋山杏子（黒木メイサ）の講義に出席。

有名企業の社長と知った杏子は、講義にケチをつける気ではないかと警戒する。

また、たまたま勧誘のチラシをもらった映画サークルにも入部するが、新入生の中年男に、岡島百合（門脇麦）、工藤亮介（永瀬匡）、前川健太（高田翔）らサークルの面々は戸惑うばかり。

そんな中、サークルに問題が持ち上がる。上映会の会場から15万円もの使用料を要求されたのだ。困った亮介らはサークルOBの杏子に相談する。

同じ頃、三田村の会社にも問題が発生。買収の交渉を進めていた企業が、売却額を吊り上げてきたのだ。

買収をあきらめたくない三田村だが、それだけの金額を払うからには役員や株主を納得させるだけの理由がいると明智に言われ、頭を悩ませる。

サークルのお金の問題を巡り、意見の食い違う三田村と杏子は大ゲンカに。さらに、会社が“ブラック企業”として訴えられて・・・

ドラマ”ブラック・プレジデント”HPより引用

ドラマ”ブラック・プレジデント注目点

今回はブラック企業という現在も存在しますが、2，3年前世間をにぎわせた言葉が題材です。

そして社長が大学に進学する話ですが、題材がありきたりというか安易に想像できそうな話のため、物語を面白くするために脚本を書く人も大変だと思います。

話をどう面白くするか脚本家の腕の見せ所ですね。

後ドラマ”ブラック・プレジデントには、多くの芸人が役者として出演しています。その演技力にも注目ですね。