TBS系日曜劇場『VIVANT(ヴィヴァン)』続編の第12話(2026年8月2日放送)は、前話のラストで巻き起こった「別班5名同時拉致事件」を巡る緊迫の展開から始まりました。
乃木憂助(堺雅人)の弟分である黒須駿(松坂桃李)をはじめとする仲間たちが突如姿を消した事件、元公安・新庄浩太郎(竜星涼)の関与、そしてキプロスでのアリ(山中崇)との再会と激突——。第12話のストーリー詳細から重要キーワード、伏線考察まで網羅してまとめます。
『VIVANT』第12話の主な登場人物・キャスト
- 乃木憂助(堺雅人):主人公。自衛隊の秘密情報部隊「別班」の精鋭。
- 黒須駿(松坂桃李):乃木の弟分。別班員。謎の部隊に拉致される。
- 野崎守(阿部寛):警視庁公安部外事第4課・班長。
- ノコル(二宮和也):乃木の異母弟。バルカで事業を主導。
- アリ(山中崇):元「テント」幹部。ベネズエラへ逃亡したと思われていたが……。
- 新庄浩太郎(竜星涼):元公安。ノゴーン・ベキの脱獄を手引きした裏切り者。
- AIハヤト(声:高山みなみ):情報分析AI。
【ネタバレ】第12話のストーリーあらすじ
1. 黒須ら「別班5名」同時拉致事件の衝撃
乃木憂助(堺雅人)のもとに届いた緊急召集の「赤い饅頭」。しかし召集場所へ向かった乃木が目にしたのは、黒須駿(松坂桃李)を含む別班員5名が姿を消した痕跡だった。
現場に残された暗号と高度なサイバー分析AI「ハヤト」(声:高山みなみ)のデータ解析により、実行犯は装備の整った謎の特殊部隊であることが判明。さらにハヤトの弾道・防犯カメラ解析によって、ノゴーン・ベキ(役所広司)の脱獄を手引きした元公安の新庄浩太郎(竜星涼)がこの拉致事件の主導者である可能性が浮上する。
2. バルカからキプロスへ!ノコルとの接触とアリ捕獲
別班拉致の背景を探るため、乃木は直ちにバルカ共和国へと飛び、異母弟であるノコル(二宮和也)に接触。ノコルから「ベキの身辺や旧テント残党の動き」に関する情報を得た乃木は、かつてベネズエラへ身を隠したはずの元テント幹部・アリ(山中崇)が、地中海の島国キプロスに滞在しているという極秘情報を掴む。
地中海を舞台に、乃木はキプロスのアジトへ突入。圧倒的な格闘性能と心理戦でアリを捕らえ、別班拉致と新庄の動向について詰問する。アリは拷問にも耐えうる構えを見せるが、乃木が提示した「家族の安全」と「旧テントの未公開データ」を突きつけられ、ついに口を開き始める。
3. 忍び寄る影と「新たな別班」の降臨
アリの口から明かされたのは、旧テントの資金ルートを狙う別の国際犯罪組織と、それに合流した新庄の狙いだった。
一方、日本では乃木の自宅周辺を何者かが監視しており、同居する柚木薫(二階堂ふみ)やジャミーンにも危険が迫る。焦燥に駆られる乃木の前に、危機を察知したかのように「新たな別班員」が姿を現す。彼らは敵なのか、それとも黒須らを奪還するための味方なのか——物語はさらなる謎を残して次回へと引き継がれる。
第12話の見どころと重要ポイント
【第12話の要点まとめ】
・黒須を含めた別班5名が謎の部隊に同時拉致される
・首謀者はベキの脱獄に関与した元公安・新庄浩太郎の可能性が高い
・乃木がキプロスでアリを追い詰め、密約と情報を引き出す
・乃木の前に正体不明の「新たな別班」が登場する
- 堺雅人 vs 山中崇の息を呑む心理戦:キプロスでの対峙シーンは緊迫感あふれる長尺演技で大きな話題を呼びました。
- 新庄の目的:公安を裏切り、ベキの脱獄を補助した新庄がなぜ別班を狙うのか、その真の動機が今後の鍵となります。
伏線考察と今後の展開予想
- 新庄浩太郎は本当に黒幕なのか?AIハヤトの分析では新庄が浮上しているものの、新庄背後に「さらに巨大な黒幕(第三の組織)」が存在する可能性が示唆されています。
- 「新たな別班」の正体は?第12話ラストで乃木の前に現れた別班員。櫻井司令(キムラ緑子)が乃木の単独行動を補佐するために派遣した秘密兵器なのか、注目のキャスト陣の配役から目が離せません。
次回の展開からも目が離せません。今後の『VIVANT』の最新情報にも注目していきましょう。